ヘルパーさんから電話があって…
「今日…お家に伺ったらお父様が
自分では起きれない状態らしく
とりあえず掛かり付け医を呼んで
なんて報告が…
その翌日…
今度はお弁当屋さんから電話があって
「お弁当届けに行ったら
とりあえず意識があって
会話も出来るから
起こしてリビングソファーに
ボクは
慌てて実家に帰ったら
リビングの椅子に座らせて
話を聞いたら
はあぁぁぁぁ?
アンタ…
具合悪いなら
ジッとして寝てろ!
家に行ったら高齢者が床に倒れてたら
ソレって…
しょうがないから
翌日に先生がまた様子見に来る!って
パパンが言ってたから
じゃあ…ボクも朝来るから
と布団に寝かせて自宅に帰った
そして翌朝…
病院の看護師さんが
またも…ってか
なぜ?ジッとして
こりゃ…徘徊か?と頭を過った…
そして派手に消防車の到着で
ゾロゾロと救急班が来てパパンを見てて
「じきに救急車が来るから」と言ってる矢先に
これまた派手にサイレンならして
救急車の到着で実家は
救急班の集会場と化した
そしてまた大騒ぎな件が…
救急班が来て掛かり付けの先生に
電話で話してたら
コロナに感染して
え?ってコトは…
ヘルパーさんが来て先生呼んだ時に
おいおい…
まぁ~そのままパパンと一緒に救急車に運ばれて
ひとりで実家に置いとくよりは
ってか…救急車で搬送中に
左手が動かないと言うもんだから
倒れた時にアタマ打ったかも?と
脳の検査もやって
まぁ~オチは
左腕を下にして寝てたから
圧迫されて痺れただけだと思う…
その手続きや検査で一日潰れ
翌日は「ごめんなさい」の嵐!
親の面倒は子が抱えるのは当然!
しょうがねぇ~なぁ!と
笑うしかないが…
ってかさ…
感染したら…重篤の危機なんすよ
先月はママンの相続の手続きの件やら
リビングの床の修理にエアコンの交換と
光熱費とかの支払いなどで…
パパンは昭和の頑固爺いで
世話になりたくないから
あんまり体調とか言いたがらないから
自分の身体のコトは
コロナは別でしょう!
ってなコトで…
ってか…
パパンの入院の時に
「ボクもPCR検査してもらえますか?」
ここでも
なんか…緊急事態宣言が解除されて
まだコロナ感染者増えてんだよね?
ローサちゃんでも見て…機嫌なおすかい!