今日の僕のコラム…デスペラードな僕? | わがままなマックの最近思う事

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愛のままに…わがままに…僕は好き勝手に書いてます。 、

僕はよく「Desperadoなヤツ」と言われてました

 

デスペラード (Desperado) とは

英語 で「ならず者」・「無法者」・「命知らず」・「犯罪者」などを意味する語。 スペイン語 のように見えるが、英語である。 もとより「絶望した人」「絶望的な状況に置かれた人」の意を持ち、転じて「(絶望により)無謀になった人」を指すようになった 。

 

とは言え…

いくら僕が昔、やんちゃで

やや人でなしで

無茶苦茶やっていたのは事実として

否定はしませんが…

別に捕まったとかぶち込まれた過去は

ありません

そう…若気の至り…でね

 

でもね…

周りから言われてたのは

そこだけじゃなくて

「終わったヤツ」と言われてました

 

バブル時代に大金持って…

あらゆる力を得て…

やりたい放題して…

バブルがはじけて…

華やかな業界を去って…

財産も力も無くし…

そして離婚して…

いろんな縁を切って…

海外へ逃げた…

夢も希望も失ったヤツ

 

そう…「終わったヤツ」

…昔の知り合いからみたらね!

 

でもね…実際は

「終わったヤツ」じゃなくて

「翼を取り戻したヤツ」なんです

 

自由気ままに生きているんです!

変な拘りやしがらみを捨てて

毎日…愉しみを求めて生きているんです

 

バブルはもう戻らない…

お金・地位・力など

余計な欲望はいらない

身の程以上は望まない…

だから…今が愉しければそれでいい!

 

まぁ~自暴自棄に見えるトコはありますが

そう…見せている方が楽だ!って

気が付いたんです

 

そんな僕が…たまに無意識に

鼻歌で歌っている曲があって

 

今日はその僕の好きな曲を紹介します!

イーグルスの「Desperado」(邦題:ならず者 1973年) 

ドン・ヘンリーが書いた曲

 

 

ならず者の君よ、目を覚ましたらどうだい?
君は随分長い事、自分の世界に閉じこもっているじゃないか
あぁ、君は気難しい奴さ
君なりの理由があるんだろ
そいつは心地よいものだろうけど
どうした事か、君を傷つけたりもするんだ

 

おい、"ダイヤ"のクイーンは止めときな
彼女は隙を見て、君を痛い目に遭わすんだ
わかるだろ、いつだって"ハート"のクイーンが一番さ。
今、俺にはこんな風に思える
君のテーブルの上には、素晴らしいものが揃っているのに
君が欲しがるものは
手に入らないものばかり

 

ならず者の君よ
若い頃には戻れないんだ
君の痛みや空腹は
君を家(郷愁) へと誘う
そして自由、あぁ、自由
そんな言葉をよく口にする奴らもいるが
独りきりの世界では、君の牢獄がずっと付きまとうんだ

 

冬には足元が冷えてくるだろ?
雪が降らず、太陽も顔を見せなければ
昼と夜の見分けもつかなくなる。
君は高揚も落胆も失ってしまったけれど
そんな気持ちを失ってしまうなんて、変な事じゃないか

 

ならず者の君よ
目を覚ましたらどうだい?
自分の世界から戻って、扉を開けるんだ
雨が降る事もあるけれど、君の上に虹が掛かるんだ
人から愛されてみろよ
愛されるようになりなよ
手遅れになる前に

 

そう…これは僕への戒めであり

自分への言い訳であり

逃げ道でもあり

これから死ぬまでの方向を示すモノなんです

 

これ程…しっくりハマる曲は

他にはありません

 

僕は人生の流れ者(Desperado)

 

でもさ…みなさんも

少なからず思い当たるトコは

あるでしょ?

 

人生もそう…

ブログだってそう…

紆余曲折の末

ブログからブログと流れ流され…

 

ここのブログにたどり着いた

みんなも流れ者

 

最後にご機嫌な曲を

我が類友のみなさんに捧げます

さぁ~笑って行こうぜ!