ずっと思って言い続けているコトがあって
『人は人間性が退化しるんじゃないか？』
ってね・・・
【マスクについて…】
国は脱マスクを奨励しているのに…
でも…現実は
ほぼ全員マスクしてます！
さすが大阪はマレに
メンドくさそうな兄ぃちゃんやオッチャンが
ノーマスクで歩いてますが…
そりゃそうでしょうね！
新規感染者がまた増え続けているし
日本医師会の会長が
またも無責任に煽り始めてますし
インスタのおかげで国民側についた
政府分科会の尾身会長は
「行動制限は不要」と訴えても
マスコミは「第7波」と煽り続け
行政は保身に走って
「安倍さんが…安倍さんが…」と
「コロナがどうだBA.5がサル痘が」で
話題のすり替えてばかりで
選挙疲れの休憩中
ってか…
それ以前に…国民の
鼻出しマスクや
マスクしてない人を
見る目の冷たさ
「自分だけは助かりたい」オーラ
出しまくりで見ている！
こんなんじゃ…
マスクを外せられる様になっても
外せないよね！
どんどん自己中心的が溢れまくり！
『人は人間性が退化しるんじゃないか？』
と言うのが【まえおき】ですが…
先日…電車に乗ってて
思ったんです
「今の時代は
子供をたたせる親っていないなぁ」って
昭和の教育って古臭いと
よく言われますが…
果たしてそうなのかな？って思うんです
僕が子供の頃は…
知らないオッサンやオバサンに
よく怒られたもんでしたが…
僕はソレで社会を知り
先生と争い…で
親以外の考え方があるコトを学び
友達との取っ組み合いのケンカで
「コレ以上やったらいけないライン」を
知り
町の不良やヤクザさん達からも
別な意味での
「コレ以上手を出したらいけないライン」を
覚えたもんでした
テレビは素人を前面に出すのを嫌い
本物を見せるコトに必至な反面
別枠として…素人の味を見せる番組
(家族と一緒な歌番組や訪問番組など)と
使い分けていた
マスコミはジャーナリズムを前面に押し出し
ある時は国と闘い…社会の代弁者として
常に国民目線で中立を保ち
『言葉の責任』を重要視していた
社会は戦後の混乱から立ち上がろうと
知恵を絞り…あるモノから新しいモノを
生み出そうと必死になって
誰もが『成り上がり』を求めていた
政治家は『自分の言葉』を重く考え
『責任感』で真剣勝負していた
有言実行こそ全ての最低ラインで
吐いたツバは飲めねぇ！と息巻く
ジャーナリズムを論破してやる！級な
力強さを持ち合わせていたし
メディアを煙に巻く
タヌキっぷりも見事だった
昭和はある意味…
生きる為に今出来るコトを
必死になって夢を追っていたのかも
しれません
ある意味…人が人らしく
真面目に生きていた時代だったかも
しれません
とは言え…
昭和の時代に戻りたいか？
と聞かれても
アノ時代を生き抜くパワーは
僕には自信がありません
メリットもあれば…
デメリットがあるのは
いつの時代だって同じなんだけど
気持ち？心構え？心意気？は
見習いたい気持ちはあります
見て見ぬフリするよりは
お節介だって上等！
追い込み落とし入れるより
そんな悪趣味には乗らない
人が…人らしく…
僕が…僕である為に…
時代が狂っていても
諦めるんじゃなくて
僕は前を向いて笑顔でいたい！
と思う！んだよね
坂本九 上を向いて歩こう
【この曲について感銘を受けた解説をしてます】
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みなさんはどうですか？
共感してもらえますかね？