先日の日曜日に…
免許の更新で鮫洲に来て見ました
自称超優良ドライバーである僕は
警察署でも免許更新センターでも更新して貰えず
試験場にて2時間の違反者講習を受けるハメに…
何が気に入らないかって…
朝が弱い僕には
朝から写真撮影など事務所NGな訳で
また3年間…犯罪者顔でこの青いライセンスと付き合わなければいけない事は憂鬱であるが…
まぁ~撮りなおすのも
すげー時間がかかりそうで諦めました
ってかさ…鏡も無いし
髪がハネてるならさ…一言かけてくれても良くない?
帽子かぶってたんだから
「取って!」って言うならば…
ってか…これ酷過ぎでしょう
「気がつかなかった」ってありえないし
だとしたら…職務怠慢でしょ
ってか…それ以上に凄い納得行かないのが…
最後の最後に
さだまさしの歌…聞かされるとは…
歌詞が事故を起こした主人公の歌なんですがね
「償い」って曲なんですけどね
簡単にまとめれば…
事故を起こせばやった方もやられた方も
取り返しがつかないって歌
悔いて涙…喜んで涙の
涙!涙!の
お涙ちょうだいのさだ節…
ちょっとやり過ぎかな?って感じかな
わかるけど…これいらないかなぁ~
超重いし…歌も歌詞もさださんもね
歌詞自体…現実との矛盾もあるし…
あ…これ東京だけなんだってさ
みなさんは
どう思いますか?
実話を元に作ったそうなんだけど…
さださんの知人の旦那が被害者で…
現実はこの歌詞の様に
綺麗にまとまらなかったみたいで
加害者には現実は重すぎた様で
納得できなかったらしい
なのに…
この題材で
しかも加害者の立場で
現実とまったく違う喜びの涙で綺麗にまとめる曲を書くさださんってさ
どうよ?ですよね
加害者は歌詞の様に喜んで涙を流せなかったわけだよね…
彼の償いは終われてなかった筈なのに
そんな曲を教訓として
違反者教習でわざわざ時間を取って
全員を残して聴かせるって
しかも
この曲ってさ
以前別件の裁判で
反省しない殺人者の若者にこれを聞かせて
罪の重さ命の尊さを知らしめて
その裁判官の『償い説諭』はマスコミに取り上げられ話題なった曲
それってなに?
やっぱり警察は違反者講習を受けに来ている人達は
反省しない殺人者と同様に見ているって事かね?
そうだとしたら
ノルマの為に…見え無い所に隠れて捕まえる警官や
配達の車狙いで駐禁切る駐車監視員や
こじつけて強引にキップを切る警察は
反省しない殺人者より罪が重くない?
この曲を強制的に聞かせるのって
やっぱり…すんなり納得いかないマックであった
気になった方は聞いてみて