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このブログを始めた頃、まだ2歳だった息子。
そういえば、このブログ・・・10周年でした(笑)
おめでとう、自分。
息子、初登場の記事はこちら。
子どもの成長の速さを、友人のお子達を通して分かっていたので
その貴重な時間を、愛でて、愛でて、愛で回して来ましたし
息子も、私や夫の幼少期によく似て、チビで、他の子よりもゆっくりゆっくり育ってくれたような気がします。
んが!
いよいよもって、もうすぐ身長が私に追いつくとか
手の指の長さはもう超し始めたとか
足のサイズは一緒とか
一丁前に思春期だったり、前髪切りすぎ!って憤慨してたり(いや、切ったの私ですが)
この夏、平日9時半から18時まで仕事で不在がちな中、留守番してくれて
日中、私からちょいちょい入る連絡も、なんか要らなそうだったり
親が面倒くさい年頃なんだろうなぁ、と思う場面が増えてきてる?
なんて、私の勝手な被害妄想に苛まれることしばしば。
実際は、息子にとっては当たり前な毎日の延長線上であり
彼の、彼なりの思いや、判断、優しさや寂しさ、苛立ちを日々消化しているだけの話で
親である私たち夫婦を受け止めてくれてることに、感謝したり反省したりしながら、「親としてこれでいいのか?」と不安になりながら、「いやいや、自信を持て、俺」と自分に喝を入れる毎日です。
自分なりに色々と大変だった、と思っていた子育て時期も
振り返れば、息子と犬たちのおかげが8割を占めていて、愛されていることを力に変えれていたし、まさに原動力だったなぁ、と。
それはとてもありがたいことなんですが
その原動力が無くなるように感じる、ということは
依存してたのかもなぁ、と。
原動力は、自分で持たないといけません。
このブログも、息子への遺書・・・なんて言ってた時期もありましたが
はっきり言って、いらん。
私が子どもだったら、そんなもの、全然いらん←実際、齢85才の実母に「読め」と大量の日記を渡されてゲンナリしている
親がどんな思いでいたか、よりも、やはり一緒に過ごす時間がどうか、が大事。
私の両親が健在でいてくれることを子どもの立場からは感謝しつつ、
親としては、息子に見せる姿の中に、私が幸せであること伝えるためには、私は幸せでなくては!
と思い至り、この記事のタイトルだったりします(笑)