このブログでも何度か書いてますが、2014年にマンダラ手帳とマンダラ手帳の師・さとうゆきえさんに出会ってから、挫折を繰り返しながらもマンダラ手帳を使っています。

 

来年で4冊目?かな。

 

時間管理に興味がない私のマンダラ手帳

時間通りに動く、とか、タスクをスケジュール管理する、とか
もう文字に書くだけでうんざりするほど、「時間」という概念が欠けている社会不適合者ですが
 
でも、やっぱり生きる上で、この能力が低いことはとても困る場面が多く、なんとかしたいなーとは思っていて、そんな2014年初頭に出会ったのがマンダラ手帳であり、さとうゆきえさんでした。

 

パグ大好きなゆきえさんは、小太郎を愛でに遊びに来てくださったことも。
 

スケジュール帳でありながら、人生までをも深く反映できるマンダラ手帳はとても魅力的だったし、さとうゆきえさんが何しろ素敵で、「これだー!」と惚れ込んで、今に至ります。

 

ゆきえさんのように手帳を使いたい、向き合いたい、と思ってきましたが、結局時間を書き込むだけの手帳となってしまっていました。

 

まーそれは仕方ないのですが、最近の自分やその環境が、決してよい方向に向かっていないこと、エネルギーを注ぐ方向を間違っているような気がしてならないこと、目標がないわけではないけど、何かが違う気がしていたところで、ゆきえさんのブログを読んで、久々に受講を決めたマンダラ講座。

 

↓自分の本音を見つけたいNさんは私です(笑)


 

おかげさまで、無事「本音」を見つけることができ

本音を踏まえた上で、目的を自分にとってあるべき設定に修正しました。

 

取り組む方向は間違っていなかった。ただ、「目標と実績の差から、我欲の本音を引き出してみよう!」そのままに、目標が「そこじゃないんだよね〜」という私の我欲。(なので実績が全く伴わない・・・)

 

ただ、ここまでずっと探求だけは続けていたので、自分が達成したい目標に必要な出会いはもう果たしている!ということ。

 

人生100年時代、などと言われて、私は100年も生きれる気はしておりませんが、それでももうすぐ折り返し地点。

 

人との関わりの中で生み出している現実に、「自分が悪いか、悪くないか」そればっかりじゃ全然前に進めない、と気づいたのは40になる年でした。

 

自分にできることは本当に限られているけれど、自分次第でよりよく豊かに生きていける。そのためにも、人生のハンドルを自分で握らなきゃいけない。

 

で、ハンドルは握れたんだけど、やっぱりコントロールがうまくいかないなぁ、と思う原因をまた車のせいにしたり、周りの車のせいにしたりしてました。無意識に。

 

ちがうよねぇ。

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私はまだまだ何処へだって行ける。

 

気分は強くてニューゲーム(笑)

 

そのためにも、やっぱり定期的にゆきえさんのマンダラワークを受けること、マンダラトークを聞くことはとても大事だと確信。

 

 


時間管理、と、暮らしの整理。この二つが必要不可欠な要素です。それぞれの師匠にお世話になってがんばります。

 

 

 

 

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北川 直枝(こころ・え・ごころ)

パソコンが苦手という個人事業主さんにも、パソコンを楽しみながら、使ってもらいたい。

札幌在住。現在は、夫と小学生男子と老犬2匹・金魚のお世話が本業ですが、パソコンでできること・可能性を日々追求することを忘れず楽しんでいます!

 

   



最後までお読みいただきありがとうございました!