こんにちは。
Cocoro+et+gokoroのキタガワです。

昨日は夏至でしたね。
札幌では毎年夏至の夜にあちらこちらでキャンドルナイトのイベントが開催されてます。

残念ながら参加したことはありませんが(^_^;)

日中は、夫の趣味の畑仕事に付き合いました。久しぶりの青空で、気持ちよかったです。
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私はブログを書くのも好きですが、やはりこちらはお客さんに向けてのブログだと思うと、あまりなんでも書くのはな…と思いはじめました。
はじめた頃は結構自由に書いてたんですが、こうしてお客様との繫がりが増えてきて、なんでしょう?へっぴり腰になってるんですかねw

それでも、変に考えてたら何もかけないしな~と開き直ろうとすると、参考がてらに読んでるメルマガで「人の日記なんて誰が読む」なんて一文をみつけて、若干凹んだりしてます(笑)

私は好きだったんですよね。(一応ブログ歴は10年近くなります)
そーいう目的とかはっきりしてないけど、吐き出さずにはいられないような、昔の私小説家のようなブログ。

文章が上手で、個人的な葛藤でも読み応えある人、たまにいます。

なので、ブログにこうじゃなきゃ、というのは個人的には好きではないです。

しかしですね、やはりブログの主役は文章です。
特に集客や売り上げが必要な事業主さんで、ブログにその一端を担わせようとするなら、「誰に、何を書くか」はとても重要です。

私のお仕事であるブログカスタマイズで出来ることは大きく3つ。

(1) ヘッダ画像の設置→「ブログのわかりやすい紹介」(導入、入り口)、読者へのアピール。
(2) ナビメニューの設置→オススメ記事への誘導、お客様に必要な情報への簡単なアクセス。
(3) CSS編集→アメブロの読み辛さ(文字が小さい、フォントがギザギザ)の軽減

これらのことは、どちらかと言えば「環境づくり」であり、二次的な効果(好感度のアップ、信頼性が高まる)も期待されるかもしれません。

が、それは下手すると一時的な効果だけで終わります。

日々の更新が楽しみになったり、この人から学びたい、この人から買いたい、と思うには「そこに何が書かれているか?」は、とても大きい…というより、それがあればカスタマイズいらないかもしれないw

人柄が見えて、その方がお客様に提供したいもの(商品)もハッキリしていて、お客様がその商品・サービスを買ったらどうなるかがイメージ出来る。
そして、その人はそれを楽しそうに生き生きとしている。

それが日々のブログで伝わっていくのがいいですね。

この方の記事を読んで、そんなことを思いました。

ま、それを思えば、「人の日記なんか誰が読む」というのも、お説ごもっともなんですがね。
私は、人の日記大好きですよw

やっぱり「好き」なことを書いてるブログが一番いいな。