ここのところ、足元がおぼつかない感じの吉っちゃん。
年をとったからなのか、他に原因があるのか、心配性の私。
始めは、1年近く前、willと吉、小っぺで海に出かけた日のことでした。
なんとなく座り込んだ吉。
何かの発作を起こしているように見えました。てんかん?脳梗塞?
掛かり付けは、お休みの日。
近くで見ていただけるところに連れて行きました。
あんまり舌を出すことがない吉がこんな顔。
willの不調が移ったみたいで心配でした。
エコーと血液検査、X線検査をしてもらいました。
結果は、股関節が少しずれてるだけで異常なし。
1月ほどたって、willの腫瘍が急発達。
掛かり付けの先生は緩和ケアを勧めてくださいました。
諦めきれない私はペットショップるんるんさんに相談しました。
外科的治療ならナナ動物病院、薬物治療だったらきのしたペットクリニック。
まず木下先生にお願いしました。
それから間もなくwillは空に帰りました。
ナナ動物病院に行くことはありませんでした。
hiloと七を迎えて、ぐだぐだ4人になりました。
それまで、willの役割だった、みんなの安心の素が吉っちゃんになっていきます。
吉はずーっと変わらないんですが、何となく皆が頼ります。
近頃では、ワンコ苦手だったhiloまでくっつきます。
こんな組合せも。
寝てる吉のお尻を嗅いでるhilo。
こんなの想像もしませんでした。
七ちゃんまで、こんな感じ。
こんなことまで。
小っぺと七、hiloの奥には吉。
こんな吉ですが、更に動きが遅くなってきました。
掛かり付けの先生は、とサプリなどを勧めてくださいました。
心配性の私は、外科的な原因とかもあるんじゃ無いかと。
外科的と言えば、ナナ動物病院。
いっぺん見ていただきたい、と思いました。
掛かり付けの森竹先生とこで、検査は良くお願いしています。
2ヶ月1度の尿検査、半年1度ぐらいの血液検査。
それでも心配な自分。
ネットでナナ動物病院のこと見てたら、カード使える?
じゃあ、ちょっと行ってみよう。
診察していただきました。
触診などをしてくださるたびに詳しい解説。
大変安心できました。
で、結果は、心雑音以外はほぼ健康。
心臓を掛かり付けの、犬と猫の病院で見てもらうことにしました
これまで逆流などは気にしてなかったので、心配も役に立ちますね。
ということで、吉っちゃん、若く見えるけどお爺ちゃんです。
去年のことは、小脳の梗塞だったのではないかというお話でした。
皆、頼りにしてるから長生きして欲しいなあ、と思いました。
今日はお散歩に驚喜する小っぺでお別れです。
あ、大事なことを言い忘れました。
ナナ動物病院さん、カードは使えません。
お金が足りずに後で持って行きました。
いい年して、恥ずかしかったです。(^_^;)










