南国宮崎も、最高気温が20度ぐらい。出張が終わって、直帰。(*^-^*)
さすがに半袖でもなくなってきたので、おでん作って、
とか思っていたら、着信有り。SMS有り。「緊急です。帰って来れますか?」
ドキドキしながら、電話を入れました。
あ、また、なんかやっちゃいましたか?
「捨て猫、どうしたらいい?」
へ?
「捨て猫、どうしたらいい?」
私、小学校に勤めております。
緊急だと言われると、失敗かクレーム、事件事故などがよぎるのですが、
よりによって猫?
ホッとした分、腹が立ちました。何で俺。
え~っと、どうしたんですか?
「運動場で子どもに付いて来たって」
なんで、捨て猫 って分かったんですか?
「だって、学校に連れてきたら、子どもが居るから」
あ、いやいや。箱に入ってたとか、張り紙があったとか、ですか?
「そんなのは無かったけど」
じゃ、迷子かもしれませんね。
「にゃあにゃあ、鳴いてどうもならんよ」
仕方ないので、職場に戻りました。
とりあえず、写真を撮って、とおもいましたが、一人では無理でした。
ヌコ大暴れ。
誰か手伝ってちょだ~い。
子どもたちが帰ろうとしていたので、写真は後回しにして、
「この子知らない?学校の近くに猫飼ってるお家はない?」って聞いて回ると、
「運動場の向こうの十字路の左っかわ家のの猫だと思います」と言う子が居ました。
「ありがとう。行ってみるわ。」ということで子猫を連れて歩いて行きます。
じっとしてないので、ポケットに入れました。
周りが気になるようで、じっとしていません。
そこが、お家でなかったときには、
獣医さんに連絡して検査をしてもらって、
学校の前の トリマー wanlife さん に相談して猫を飼っているお家を聞いて、
と頭の中でいろいろと考えながら歩いて行くと、
お留守でした。(T_T)
玄関の中から、にゃあにゃあ、と声が聞こえますが、
ここのお家の子か分からないし、困ったわ。(-_-;)
と、足元に子猫が二匹。
一匹は模様も色もそっくり、もう一匹は色違い、灰色の子。
そっと置いてみると、一緒に遊び始めました。(*^-^*)
気がつくと、庭の反対側から、お母さんらしい三毛が、こちらを覗っています。
決して怪しいものではありません。といって、おいとましてきました。
子猫三匹まとめて付いてきそうになったので慌てました。(^_^;)
今回、学習したこと
☆迷子を見つけたらどうするか、誰も分からないと言うこと。
☆猫のことは、自分も自信がないこと。
☆やっぱり、外飼いはイカンということ。
で、かえっておでんを作りました。
お餅の入ったきんちゃくが大好きです。
今回、初めて、みがらし、でいただきました。
最後は、willくん、吉っちゃん、のサービスショットで。
Teamぐだぐだ 暖かくして寝ております。
この状態は私も平和に休めます。
逆だと、ちょっと吉っちゃんどいて、と言うことになるので、
ワンワンワン、という大声を聞いてから寝ることになります。
もう、いいやろ、吉っちゃん。