お久しぶりです照れ

突然ですが、皆さん

『愛ってなんですか?爆笑』(笑)

僕は3月にスリランカに行ってから
何かに取り付かれたように

『愛を伝えたいラブ

って想いにかられて、動いてたんですね。
色んなイベントを企画したり倶楽部を作ったり…
けど、最近ふと思ったんですキョロキョロ

僕が伝えたいって思った
愛』って一体何だろう??

僕は何を伝えたいんだろう?

ってニコ


その答えが

昨日突然わかりました!!

それは

愛=『つながっている感覚』

でしたキラキラ

昨日あるYouTubeを見てたんです。

ジル・ボルト・テイラー博士という脳科学者のTedなんですが。

脳科学者の彼女自身が脳出血になった体験を語っていた時でした。
左の脳出血になった彼女はその時、左右の脳で役割が違うことを実感したそうです。

右脳は『今、に生きていて』
『宇宙の中でエネルギーの集合体という意味では自己も他者も区別がつかない』
(いわゆるワンネスというやつですね)
という感覚をもっている。

その一方で

左脳は『過去や未来に生きている』
そして『自分と自分以外をはっきり区別する感覚』を持っている

左脳出血の彼女は左脳が麻痺し、右脳だけの世界を味わったといいますびっくり

つまり、自分とそれ以外の物との区別がつかなくなった。
どこまでが自分の身体かがわからなくなった。

そして、
自分が宇宙の流れの一部であり、自分を包み込む全体と一心同体なのだと感じたそうです。

それは過去のストレスや未来の不安から解放される至高の幸福感と安心に満ちた悟りのような境地だった。
(最初に感じたのは不安感やパニックじゃなかったんです。その後左脳が回復しパニックになるのですが…)


なるほど、これかぁ!!
僕が伝えたかったのはおねがい

博士の体験から言えることは
脳科学的に僕たちみんな、もともと
『自分と自分以外は繋がっている』という感覚を持っているってことですよねウインク
だって、それが右脳の機能。

だけど現代人は左脳が優位に働きすぎて
過去のストレスや未来の不安、
『~でなければならない』などの思考

『繋がっている』という感覚を薄らげてしまう。
そして孤独感や不安感があおられるショボーン

※左脳の機能が無くなれば、現実と非現実の区別や自分と他人の区別がつかなくなるので、バランスが大事なのです。


右脳の
『自分と自分以外は繋がっている』という感覚こそが
『愛と言われるもので
『本来持っているその感覚を思いだそうよー』というのが
僕が伝えたかったこと
なんだなぁ、と思ったのです照れ

※ここから追記です

恋人と繋がりたい
家族と繋がりたい

身体的、精神的な『繋がり』

それが『愛』ですよね

その『繋がりたい』て気持ちが空回りするから愛がこじれる

『どうせ私(僕)なんか愛されてない』
なんて拗ねたりしてしまう

けど、ね

いやいや、あなたが繋がってない、
愛されてないって勘違いしてるだけで

あなたの右脳はすでに知っているんですよ。

アナタとアナタ以外が繋がっていることを

私たちはみんな
いつも愛に包まれているということを

左脳出血にならなくても、それを思い出す方法。

それが笑うこと

笑うとその感覚を思い出しやすいんですよ。

誰かと一緒に笑うと
自分と他人が一つになったような一体感が、ありますよねウインク
慣れてくると
一人で笑ってても誰かと一緒に笑ってるような感覚があるんですよね爆笑

あれが右脳の感覚

『みんな、思い出そうよー
みんな繋がっているんだってことを

他の人に自分の寂しさや心の穴を埋めて貰おうとするのではなく、
既に繋がっていること=愛されていることに気づくこと

そーいうことを笑いヨガを通して伝えたいなぁ
ということかな。

興味ある方は下記のYouTube動画見てみてください
ジル・ボルト・テイラー

今日もありがとうございます。
いつもありがとうございます。
ゲンちゃん