前回記事から続きます
世界最強の笑う男が教えてくれたこと
参照

自分のために笑うこと

それはマーブニールさんが教えてくれたことでもあり、スリランカに笑いヨガを伝えに行った時、現地の僧侶、バナガラさんに教えてもらったことでもありました。

バナガラさんは別れ際に言いました。

『「笑いヨガをしている人」は誰かの為に、尽くせる人が多いのでないかと思う。
だけど、

まず、自分のために
笑ってください 

自分が幸せでなければ人を幸せにすることはできません。』


これ、笑いヨガに限りませんよね。
笑いヨガをしていない人は「笑いヨガをしている人」の部分を自分が当てはまる言葉に置き換えてください。
「医療関係者」に置き換えてもしっくりきますよね。

もっと大きく『日本人は』に替えて貰っても全然しっくりきます。
ちょっと大き過ぎか(笑)

自分のために笑うこと
=自分のために生きること
=自分を大切にすること

僕自身、笑いヨガを始めた原点は、自分の健康ため、でした。

笑いヨガをしている方のほとんどはそうだと思います。

だけど、それが誰かの為になることにも気づいて、誰かの為にも笑えるようになりました。
それは決して悪いことではなくて、良いことだと思います。

だけど、人のために人のために、とやりすぎて

自分のために笑っていること

を忘れかけちゃうことがあるんですよね。
そして笑っているのに苦しくなる。

何をやっているのかわからなくなりますよね。

自分のために笑うこと

マーブさんが教えてくれた命が喜ぶ生き方

実践しようと思います。
 
追記
 この記事を書いた直後、マーブから
『この知識は多くの他の人を救うことができます。』とメッセージがありました。
マーブありがとう

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
いつもありがとうございます。