パート紹介シリーズ その7 ~トロンボーン&チューバ~
こんにち(ばん)は!
トロンボーンパートのきどみほです。
今回トロチューは、
トレードマークはクロックス?・牧さん(Tb)
身も心も音もイケメンすぎる美女・香さん(B.Tb)
頼れる大黒柱兼ホトケ・ゆーまさん(Tub)
と、私きどみほ(Tb)
の4人でお送りします!
オーケストラの中だと"待つのが仕事"と言われるほど出番の少ないトロンボーン&チューバですが、
今回のチャイコフスキーではこれでもか!というほど大活躍します。
Tutti部分の迫力あるffはもちろんですが、
1楽章最後のハーモニーと、4楽章最後のコラールは、
【最も神の声に近い楽器】といわれるトロンボーン&チューバだからこそ演奏できる、とても神聖なシーンです。
正直なところ、多くの金管奏者にとって
〈聴くのは最高、吹くのは辛い〉チャイコフスキーに対峙すべく、
今回は我らが師匠・東貴樹先生にパート練習を見て頂きました!(写真参照)
東先生、お〜いお茶のせいで全く顔が写っていませんね。
いつもありがとうございます!
というわけで、足早ではありますがトロチューパートの紹介でした!
当日は皆さまに渾身のチャイコフスキーをお届けできるよう努めますので、
是非ご来場ください!