ポッキーの日
こんにちは、2ndVnの天満と申します。
昨年に続き、2度目の参加となります。
今年大学を卒業し社会人となりましたが、
こうして音楽を、それも早稲フィルの人たちと一緒に続けられるというのは、
大変有難いことだなあと感じております。
昨年に続き、2度目の参加となります。
今年大学を卒業し社会人となりましたが、
こうして音楽を、それも早稲フィルの人たちと一緒に続けられるというのは、
大変有難いことだなあと感じております。
さて先日、ポッキーの日。
この日は午前中に2ndVnのパート練習、午後からは第4回tuttiが行われました。
午前中のパー練では、難所や重要なところを中心に、
弾き方、音程、指使い等を確認。(これまで見落としていたところが多々あり反省)
そしてパー練でやったことを、午後の合奏の中でも再確認できるという、効率的なスケジュールでした。
弾き方、音程、指使い等を確認。(これまで見落としていたところが多々あり反省)
そしてパー練でやったことを、午後の合奏の中でも再確認できるという、効率的なスケジュールでした。
また、tuttiでは4楽章の一部(約20小節間ほど)について、調性の進行をかなり細かく確認しました。
(管のコラールと弦の細かい動き、畳み掛けるように続く転調から、個人的には少しブルックナーっぽさを感じる箇所です)
小節ごとの和音、フレーズごとの転調を、指揮者自らピアノを弾いて説明。なるほどなあと感心しながら聞いておりました。
普段ここまで調性を意識しながら聴けないし弾けないので、こうした解説があると曲の理解が捗ります。
(管のコラールと弦の細かい動き、畳み掛けるように続く転調から、個人的には少しブルックナーっぽさを感じる箇所です)
小節ごとの和音、フレーズごとの転調を、指揮者自らピアノを弾いて説明。なるほどなあと感心しながら聞いておりました。
普段ここまで調性を意識しながら聴けないし弾けないので、こうした解説があると曲の理解が捗ります。
社会人になってから、楽器を持って曲と向き合う時間は減りました。(現役のときは週3回の練習+αだったので当然ですが)
よって、その分効率良く練習するほか、頭を使って曲の構造等本質を理解することが重要ですよね。
(EGKでは毎回、楽章を通しで練習する機会があり、これも理解に役立ちます)
このような時間の積み重ねにより、早稲フィルを卒団した後も向上して行きたいと感じた1日でした。