シューマンとホルン
EGKホルンパートで参加させていただきました越です。
10月25日の演奏会にお越し下さった皆様、運営や準備をしてくださった皆様に改めて御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
私は前々回からEGKに参加させていただいています。
前回までは同じ大学オケ出身の憧れの先輩がホルンのトップとして演奏されていたのですが、
今回の演奏会では私が引き継いでトップを吹かせていただきました。
不安もありましたが、同じホルンパートのメンバー、EGKの皆様、
そして聞きにきて下さったお客様のおかげで最後までやりきることができました。
本当にありがとうございました。
今回のメインプログラム「シューマン/交響曲第3番『ライン』」は、
ホルンにとっては高い音域も度々出てくるにもかかわらず、
休みなくメロディをfffで吹かされ続ける「とにかくしんどい曲」です。
それでも、演奏していると自然に苦しさを忘れて音楽に引き込まれていくような感じがするのは、
やはり大作曲家シューマンの持つ歌心の美しさによるものだと思います。
今回、もしお客様に「ホルン大変そうだな…」ではなく「シューマンの音楽ってなんて素晴らしいんだろう!」と思って頂けたとしたら幸いです。
最後になりますが、EGKの皆様、今年も一緒に演奏してくださってありがとうございました。

10月25日の演奏会にお越し下さった皆様、運営や準備をしてくださった皆様に改めて御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
私は前々回からEGKに参加させていただいています。
前回までは同じ大学オケ出身の憧れの先輩がホルンのトップとして演奏されていたのですが、
今回の演奏会では私が引き継いでトップを吹かせていただきました。
不安もありましたが、同じホルンパートのメンバー、EGKの皆様、
そして聞きにきて下さったお客様のおかげで最後までやりきることができました。
本当にありがとうございました。
今回のメインプログラム「シューマン/交響曲第3番『ライン』」は、
ホルンにとっては高い音域も度々出てくるにもかかわらず、
休みなくメロディをfffで吹かされ続ける「とにかくしんどい曲」です。
それでも、演奏していると自然に苦しさを忘れて音楽に引き込まれていくような感じがするのは、
やはり大作曲家シューマンの持つ歌心の美しさによるものだと思います。
今回、もしお客様に「ホルン大変そうだな…」ではなく「シューマンの音楽ってなんて素晴らしいんだろう!」と思って頂けたとしたら幸いです。
最後になりますが、EGKの皆様、今年も一緒に演奏してくださってありがとうございました。
