伊奈冨神社の令和六年『つり上げ守り』
釣果だけでなく、運気,幸せ,業績を釣り上げる、引き上げる、という縁起物です。
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2024年3月16日
「ついに」というよりも「ようやく」
2022年に発売して、そこから2年経ってからの
22イグジストでございます。
18ステラと18イグジストの比較インプレはしていたので、引き続き22モデルが出た時もやろうと思っていたのですが
「もうちょい22ステラ使い込んでから22イグジスト買おかなー」
って思って、気付いたら2年経ってました。
あー、別にシマノが好きとかダイワが嫌いとか1μmも無いですから
選択した番手はLT2500S-XH
メインで使用するロッドの長さ(シャクリのストローク)、ハンドル1回転のライン巻き取り量、巻き感度でXHを選択。
まぁ、ギア比に関してはノーマルでもハイギアでもメタルギアでもメリットとデメリットとソリッドがありますから、一概にどっちの方が絶対良いというよりも、最後は完全に個人の好みですなぁ
ちなみに18モデルでもLT2500-XHを使用してましたけど
ではまず実釣での使用感をインプレする前に、箱から出した状態で分かる部分の比較
※デザインの違いは知らん
まずは『ボディ重量(軽さ)』
この2年間メインで使っていた22ステラ(210g)と比較すると圧倒的に軽い、とにかく軽い
22イグジストのLT2500S-XHは160g、その差50gはさすがに全然違う、いやマジでめっちゃ軽い
ステラとはボディサイズ(材料の使用量)とかローター材質とか基本設計など色々な違いの集大成や!
まぁ知らんけど
次に『巻き感』
これはステラも同じですが、新品&無負荷状態の巻き感なんか実釣では意味無いです。
ある程度は実釣でパーツ各部に負荷掛けてからじゃないと
でも、22イグジストの巻き感も凄い
巻きの質感は違うけど、滑らかさや異音の無さはステラと同等ちゃうかな
ヌルヌルとかヌメヌメとか・・・スベスベ?
そう、スベスベ!
つまり22イグジストはスベスベマンジュウガニや!
まぁ知らんけど
最後に『巻きの軽さ』
メインシャフトのマグシールドとかドライブギア両端のマグシールドベアリングの磁力の影響で、とにかく巻き出しが重い
等速でハンドルを巻き続ける釣りならあんまり気にならないかもしれませんが、基本的にエギングってハンドルは巻いて止めての連続、たまにゆっくり巻いてなんで、どうしても巻き出しの重さは気になってしまいます。
これはエクストラハイギアだから巻きが重いんじゃなく、明らかに抵抗感があります。
解決策としてはSLPワークスのセンシティブチューンに出してマグシールドレスにしてもらうか、完全なる自己責任でドライブギア両端のマグシールドベアリングを汎用ベアリング仕様にするか
たまにマグオイルを抜いたら巻きが軽くなるって勘違いしてる人いますけど、マグオイルは磁性があるだけです。
巻きの重さの根本的な原因であるマグシールドの磁石(磁力)を除去しないと変わりません。
それにマグオイルを抜くと隙間ガバガバで防水も防塵もダメダメになるんでデメリットしかないです。
まぁ知らんことはない
とりあえずPE巻いてロッドに取り付けて準備完了
これだけリールが軽くなったらロッドの使用感も変わりそう
あぁぁぁぁ、墨付け行きたいなぁ~
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