ロードスターのコールドスタート爆音対策!APEX ECV | 巨人の釣り日記。エソスナイパー超巨人もゴムボでプカプカ出現!

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広島でカヤックフィッシングと6馬力ゴムボートフィッシングを楽しみながらラーメンをこよなく愛するアウトドアな身長187cmの巨人です。
時々相棒の超巨人出現!
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車のエンジンをかけると、

最初、回転数がブォーンと2500回転近くまで

いっきにあがり、

そこから徐々に下がったあと、

2000回転近くの少し高めの回転数をキープする。

約30秒ぐらいのあいだかなぁ。


排気ガス規制のため、

触媒を早期昇温して活性化する必要があるため、

高い回転数&点火リタードで排ガス温度を

高めて触媒を即時にあたためる。

というなかなか分かりにくい構造。


簡単にいうと、

触媒という空気清浄機が暖かいほうが

空気をキレイにしてくれるから、

エンジンのあったかい空気を空気清浄機に

すぐにおくる。

そのために最初は強制でエンジン回転をあげて、

暖かい空気をたくさんつくる。

って感じです。


最近のエンジン車はどれもそうなってます。

冷間始動時のファーストアイドル。



で、

このエンジンかけた瞬間に立ち上がる

ブォーン!!

が住宅街だとやっかい。


うちのロードスターは、

マフラーのみならずエキマニまで変えたので…。

本来1800回転以下は静かでご近所にも

優しい音量のサクラムマフラーなのに、

コールドスタートで回転数が一気にあがるとき

2500回転ぐらいまで一気にあがるから、

ブォーーーーン!!

となかなかの音がでる。


昼間ならまだしも早朝の出社がかなり気を使う。

1速にいれてすぐに発進しているけど、

そろそろ窓あけて寝る季節だろうし。


で、

対策でサイレンサー作ってみた







音は下がるけど…

これなら早く出発したほうがましなレベル。


ってことで、

インナーサイレンサーつけたまま

すぐに出発するのが

1番良い!


けど、

サクラムにはインナーサイレンサーつかないのと、

インナーサイレンサー取り外しはめんどくさくて

結局つけたままになる。


そんな時に便利なのが、

APEXのECV

エキゾーストコントロールバルブ。


マフラーにバタフライ弁をかませて、

その開閉ワイヤーを室内に設置。


こやつはかれこれ約15年ぐらい前にでたんじゃないかなぁ

当時爆音FDにつけたかったけど、

高くてあきらめた。


それが、

昨晩ヤフオクて終わるがあったので

落札しようと狙ってたら…


1万円。

新品2.5万ぐらいなので妥当かなぁ。

落札勝負するか!!

と思い念のため最後にメルカリも見たら…


え!?もっときれいなやつが5500円!!


送料着払い。


大阪からなので、

ダメ元で送料込みは無理か確認したら、

まさかのOK!!


最近部品の出費が激しいから助かります爆笑


普通に送られてきたら、

連休中にはつけれるはず!!!


これがきたら、

家をでるまではバルブを閉めて、

家を出たら全開で気持ちよく走れる!!!


楽しみだ。