ほぼ完全復活!!
まだ左腕は痛むけど支障はなし。
倦怠感の脱け殻脱出!
健康って素晴らしい。
うぉーーーー!!!完全体!
ふと思った。
インフルエンザワクチンはここまでならないよね?
調べてみた。
インフルエンザワクチンは、
ウイルスの脱け殻。
コロナワクチンは、
ウイルスのたんぱく質。
とのこと。
各々ウイルスを入れて抗体をつくるんだろうけど、
なぜコロナのほうが副反応すごいのか??
分からん…。
ウイルスが強いから?
コロナウイルス初めましてだから??
たんぱく質のほうが異物レベル高い??
とにかく、
新たにでたウイルスに対して一年ちょいでワクチン
作ってしまう人間ってすごいな…。
人の身体は元素記号の固まりとして解明されて
いて、そこにウイルスいれた科学反応?
配列??みたいなの見るのかな??
うむ。
だ、
だめだ。
巨人の頭では妄想すらできぬ(笑)
巨人の頭の中
・肉、寿司、ラーメン!
・たくさんイカと魚釣りたい!
・速い!かっこいい!!楽しい!!!車つくりたい。
以上
以下がよく分からない頭の良い人の文章。
知りたいのは、なぜコロナワクチンのほうが副反応
つおいの?なんだけどなぁ…
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチン(mRNAワクチン)は何が違うのか。
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンと言い、新型コロナワクチンとは作り方が全く異なります。インフルエンザワクチンは、有精卵などで増やしたインフルエンザウィルスを回収し、薬でウィルスを壊し、その壊れたウィルス(ウィルスの抜け殻のようなもの)を接種するという方法です。接種されるとその壊れたウィルスを体が異物(自分の体とは異なるもの)と認識します。生きたウィルスが入ってきたとき、体がウィルスの形を覚えていて免疫反応が働くシステムです。そのためインフルエンザにかからない、もしくはかかっても重症化せず軽症で終わることとなります。
一方新型コロナワクチンは少しわかりにくいのですが、代表的なファイザー社のものはmRNAワクチンといいます。mRNAワクチンは、ウィルスそのものではなく、ウィルスの外側のタンパク質(スパイク蛋白)の設計図になります。mRNAワクチンを打つと、その設計図をもとにウィルスの外側のタンパクを自分の体で作ります。できたそのタンパクは異物ですので、それを体が異物と認識します。(mRNAについては(2)で書きます)それ以降の反応はインフルエンザと同じで生きたウィルスが入ってきたとき、その外側のスパイク蛋白を異物と認識し免疫反応が働くわけです。
今回なぜ不活化ワクチンではなく、mRNAワクチンを選んだかの理由は不活化ワクチンが開発、製造に非常に時間がかかるという一点だけだと考えます。