余談ではありますが...
親烏賊釣行期間中、夢の中で良型のアオリちゃんにギャフ入れしようとしても何回も空振りして焦ったり、エギのフォール中にラインの動きを凝視し続け、息苦しくなって目が覚めたことがたびたびありました(;^_^A
皆さんも同じような夢、見たりしませんか?
話は戻り、
タイトルの『買ってよかったモノ』。
エギングのために、今年新調したタックルについて簡単に述べたいと思います。
先ずはロッド。
で、インターラインはオールマイティに使用できる長さと硬さのロッドをと考え、ストイスト83Mに。
アウトガイドロッドは、ショートではゼスタのスラックテクニカ78が柔らかめでパラボリックな調子(スローテーパーっぽい)が超お気に入り。
但し、秋のシーズン中盤くらいからの胴長20センチを超えるような型は抜き上げは厳しい感じ。
数もそこそこ釣れるため、いちいちギャフ入れするのは面倒っちぃ(^_^;)
なので、同じような調子でスラックテクニカよりもう少し張りがあって、バンバン抜き上げられる、そして秋の終盤は飛距離も大切になってくるため、それなりに長めのロッドを探してたんです。
そしたら、この夢墨ボロン806スローテーパーに行き着いた...というわけです。
実際に使ってみて驚いたのは感度。
エギをフォールさせている最中、いちいちコツコツ手元で感じるんです。
ラインのヨレが戻ったとき、波飛沫があたったとき、エギが藻に触れたとき...
他にも「今のコツコツは何?」と考えさせられることが頻繁にありました。
なので、神経質な方には気になり過ぎて合わないかもしれませんね(;^_^A
秋シーズンにおいては、中~終盤にかけて間違いなく活躍してくれることでしょう。
続いてエギ。
買ってよかったというより、もらってよかった...と言った方が正しいかも(^^)
今年の親烏賊釣行では良く釣れました(^^)
ヤマシタの動画にも出てましたが、前作よりダートさせられる回数が多いというのは確か。
アオリちゃんへのエギのアピールチャンスがより多くなる?
あとは、シンカーの形状変更により重心が下がったせいか、少々強めの横風が吹いてもエギの挙動が安定してるのには驚かされました。
荒れた天候が多い晩秋には必携だと思います!
頻繁にエギを交換する時なんかはホントに助かります。
とまあ、適当に述べてみましたが、これを見て購入に悩んでる方の参考になれば幸いです。
ならないか...(;^_^A
ではでは。