菅義偉元首相「後進に道を譲る」 衆院選不出馬を表明 - 日本経済新聞

 

「70代になってから政治家としての引き際を常に考えていた」とも話した。政治家として最も印象に残ったことに、新型コロナウイルス対応で1日百万回のワクチン接種を約束したときの決断を挙げた。

(1月17日日経新聞公開記事から一部引用)

 

新型コロナのワクチン調達をはじめとして、デジタル庁創設、携帯電話料金の値下げ政策、不妊治療に対する公的助成政策など短い期間で行われた政策は多く、好き嫌いは別として、実務的な処理能力は飛びぬけていた有能な総理大臣であったという評価は揺るがないのではないかという気がします。

 

 

今更ながらですが、選挙のために使い捨てのように交替となってしまったというのは惜しまれるような気がします。

 

 

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他方で、学術会議の任命問題といった実務的な政策とは別のイデオロギー的なことについて拘ったのは菅さんらしくないなと思いました。

 

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首相を退いた後、おぼつかない足取りや焦点が定まらない表情で、肉声もほとんど聞いた記憶が無かったので、そもそも判断能力事態に疑問符が付くようなことも言われていましたが、今回弱弱しいながらもに声が聞けて良かったという気がしました。