「サンズイの神様」の元警察官、現役に情報漏洩そそのかした罪認める [大阪府]:朝日新聞
起訴内容は昨年1月、府警羽曳野署の警部補(56)=同罪などで公判中=に対し、第三者とその人物が代表を務める会社の口座残高を漏らすよう頼んだというもの。警部補は虚偽の捜査関係事項照会書を作って金融機関から口座の情報を手に入れ、被告に教えていたという。
(2月3日朝日新聞デジタル公開記事から一部引用)
最近は、勝訴判決などの債務名義かあれば弁護士会照会を通じて債務者の口座情報を取得できるようになるなど多少改善されているものの完璧ではないですし、裁判所の財産開示手続も実効的に機能しているとはいえない状況です。
以前は、勝訴したとしても主として口座情報などの債務者の資産情報を知るすべはまったくありませんでしたし、現在でも、債務名義がなく、口座を仮差押をしたいという場合には口座を確知するすべはありません。
探偵事務所や行政書士で口座情報の取得を請け負っているところがあり、私も、依頼者と相談してかなり以前に利用したことがあったのですが、どういう仕組みで判明するのか疑問に思ったことがあります(うぶですね。なお本件記事とはまったく関係ありません)。
記事のような事件は時折ニュースになりますが、個人情報が警察を通じて取得されて漏れているなんて信じたくはありませんが現実のようです。