予防策としては、50歳以上の人や感染リスクの高い人を対象に、生ワクチンや不活化ワクチンが有効とされていますが、いずれも任意接種で、生ワクチンはおよそ1万円、不活化ワクチンはおよそ4万4000円の自己負担が必要です。
(NHKニュースウェブから一部引用)
名前は聞いたことがあるもののあまりよく知りませんでしたが、先日顧問先の社長と会食した際に、「絶対にワクチン受けたほうがいいですよ」と強く勧められました。
その社長は帯状疱疹になってしまいずいぶん長い間調子を悪くしていましたが、痛みやだるさなどでとてもつらく、ワクチンで防止できるのであれば絶対にしたほうがいいということでした。
特に首より上の帯状疱疹は、即入院レベルの危険なものだそうで、聞くだけで臆病な私は恐ろしいとおもいすぐにでもワクチンを受けたいと思いましたが、現状では50歳以上が対象とのことで、今秋にも50を迎える私としてはワクチンを打とうと考えていたところでした。
公費補助はうれしいニュースですが、私が受ける時期にはまだ決まっていなさそうなので、医師と相談して受けられるものであればすぐに受けようと考えているところです。
