岸田文雄首相は17日午後(日本時間18日午前)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議のため訪問中の米サンフランシスコで記者会見し、報道各社の世論調査で政権への支持率が低迷している現状について「謙虚に受け止めたい」と述べた。
(11月18日朝日新聞デジタルから一部引用)
支持率がつるべ落としの岸田政権ですが、何かをしたのかの軸がはっきりせず、何をするにも場当たり的で、「聞く力」とか「謙虚に受け止めたい」などの口当たりの良いことは言うけれども、腹の中はそうではなさそうということが感じられてしまい、支持がされずに嫌われていってしまっているという気がします。
でもよく考えるとこういう人ってよくいるよねという気もします(自分もそうかもしれないです)。
今後信頼が回復していくということはなかなか考えられ内容に思われ、これまでのパターンからすると、これからどこかの時点で首がすげ替えられて、解散総選挙に臨むということになるのでしょうか。
