29日午前11時40分ごろ、埼玉県所沢市にある東京航空交通管制部で管制システムに障害が起き、一時、北海道から中国地方までの大部分の空域で飛行が制限されました。

システム障害は午後0時20分ごろに復旧しましたが、国土交通省によりますと、各地の空港を出発する便に影響が出て、午後5時の時点で、50便が30分以上遅れ、最大では1時間18分の遅れが出たということです。

(9月29日NHKニュースウェブから一部引用)

 

私の知り合いも巻き込まれてしまったようで予定が大幅に狂ってしまったと言っていました。

 

 

最近の世界情勢などに鑑みると、こうしたことが起こると、どうしてもサイバーテロのようなものを想像してしまう嫌な世の中になりました。

 

 

利用者に安心してもらうためには、差し支えない範囲で原因や対策についてきちんと発表してもらうことが必要ではないかなと思います。