抜群のコントロールから「精密機械」と呼ばれ、3年目から11年連続でふた桁勝利をあげて5回のリーグ優勝に貢献するなど、エースとしてカープの黄金時代を支え、カープ一筋19年で球団最多の通算213勝をあげました。
(6月16日NHKニュースウェブから一部引用)
私が小中高と広島にいた当時の広島の押しも押されぬ大エースでした。
見た目にはあまり速そうではなく,投球フォームも癖がないとてもきれいなフォームだったので,タイミングを合わせて打ちやすそうな感じも素人目にはするのですが,丁寧な粘り強いピッチングで,抜群のコントロールを武器に213勝を達成したというのはすごいことだと思います。
65歳というのはあまりにも早いとしか言えません。
髙橋慶彦さんのYouTubeチャンネルなどで当時の選手やチームの事情などを楽しみに見ていて,北別府さんの出演も楽しみにしていたのですがかなわずとても残念です。
ご冥福をお祈りいたします。