一時は予約埋まったが… 自衛隊の大規模接種センター、役目終え閉所:朝日新聞デジタル (asahi.com)
大規模接種は2021年5月に始まり、医療従事者の不足に対応するため自衛隊の医官や看護官らが接種を実施。同年11月にいったん閉鎖したが、オミクロン株の流行を受け、22年1月に東京、2月に大阪で規模を縮小して再開した。一時は予約枠がすべて埋まるほどだったが、最近は希望者が減り空きが目立っていたという。
(3月26日朝日新聞デジタルから一部引用)
去年の6月でしたが,東京にある大規模接種センターで受けました。
接種が始まった時期の予約が取れずに阿鼻叫喚の状態となっていたことが嘘のように,その頃は既に予約が取りにくくなっているということもなく,すぐに予約が取れました。
元々閉鎖が予定されていた国の庁舎を活用したということで,内部は暗い感じで,がらんとした広い感じの空間に比して大変多くの職員の方が案内などにいたというのが印象的です。
最近出張すると,ものすごい人出で,そこかしこに外国人観光客の姿も目に付き(コロナ前の中国からの観光客は少なく,欧米からの観光客が多いと感じます),コロナ禍という一つの時代に終わりが告げられたことを実感しますが、この大規模接種センターの閉鎖のニュースというのもさらにそれを感じさせる一つの出来事かと思います。
新型コロナワクチン 大規模接種センター 9月まで設置延長 | 弁護士江木大輔のブログ (ameblo.jp)