日本代表が強化試合も含めてドイツに勝利するのは初めてで「ブラジルには奇跡で勝ててもドイツには奇跡では勝てないこれは日本のサッカー史で1番の出来事」といった投稿や「カードが乱れ飛ぶダーティーな試合でドサクサ紛れに得た勝利ではなく、クリーンな試合で勝ったのが嬉しい。フィジカルで勝る相手に走り負けませんでした。感無量です」と日本の歴史的な勝利をたたえる投稿も見られました。
(11月24日NHKニュースウェブから一部引用)
テレビで観戦していました。
正直勝てるとは思っていなかったので興奮しましたね。
前半に先制されたときは「またいつものパターンか」と思いましたし、後半同点に追いついたときも「すぐに取り返されるのでは」と危惧しましたが(正直日本代表を信じきれていない自分がいました。。)、浅野選手のあの勝ち越しゴールには驚きました。
日本代表が逆転で競合に勝つというのはこれまでなかったように思います。
でも、考えてみれば、日本代表の殆どのメンバーは、プレミアリーグなどの海外の一流クラブチームで活躍している選手であり、初出場した頃とは様変わりしており、勝てても全くおかしくはないのですよね。
ドーハの悲劇のときは大学入学したての年で、下宿で一人で見ていましたが、時を経て同じドーハでこの結末になるというのは歴史の因縁を感じました。
しかし、次のコスタリカ戦できちんと勝って本線に出場しなければ単なるフロックと言われかねないので、勝って兜の緒を引き締めてほしいです。
