平成元年から2年余りにわたって総理大臣を務め、湾岸戦争を受けて、創設以来初めて本格的な自衛隊の海外派遣を決断するなどした、海部俊樹・元総理大臣が今月9日、東京都内で老衰のため亡くなりました。
91歳でした。

(1月14日NHKニュースウェブから一部引用)

 

ちょうど,海部さんが首相を務めていた平成初期のころの外交文書が公開され,当時の出来事の舞台裏に光が当てられつあるという時期でした。

 

 

日米首脳がゴルバチョフ氏批判で意気投合 「経済の知識欠如驚く」 | 弁護士江木大輔のブログ (ameblo.jp)

 

 

海部首相の時代はちょうど中学生の時期でしたが,その華奢な印象からや結果的に腰砕けとなってしまった主将としての最後などから,子ども心にも,バックの実力者に操られている頼りない首相という印象だったように思いますが,改めてその経歴をみると戦前世代で戦時中の体験もあり,決して印象からだけで捉えられるような政治家ではなかったのでしょう。

 

 

こうしてだんだん平成も遠くなりにけりとなってゆくのでしょうか。