東京都 認証の飲食店は酒提供可能 午後9時まで営業緩和の方針 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

 

 

都は、感染の再拡大を防ぐため、宣言の期間中、酒を提供する飲食店に行った休業要請を段階的に緩和することにしています。

関係者によりますと、宣言が解除される来月以降、感染対策を徹底しているとして都から認証を受けた店に限って酒の提供を可能とします。

営業時間は午後9時までに緩和し、利用は1グループ4人までとする方向です。

また、客が酒を注文できる時間は午後8時までにするといった制限を設けるか、詰めの調整を続けています。

 

(9月28日NHKニュースウェブから一部引用)

 

 

ようやくこの長かった緊急事態宣言が明けるのかと思うと,正直に良かったなという開放感があります。

 

 

政府、東京に4回目の緊急事態宣言発令 8月22日まで | 弁護士江木大輔のブログ (ameblo.jp)

 

 

東京都では認証店では21時までの酒類の提供の営業も可能ということになりそうですが,以前であれば21時などといえばまだまだ宵の口でさあこれからという感覚でしたが,「21時までとはずいぶん遅くまで飲めるものだな」と感じてしまうところが,昨年来続くこの事態がいかに自分の心理に影響を及ぼしたのかが分かります。

 

 

そろそろ年ということもあり,もう以前のような午前様まで飲むというようなことはどうやらできなさそうです。

コロナ禍がなかったならば,そうした生活を続けていたのだろうか,それとも続けていなかったのだろうかと考えることがあり,まあ多分続けていたのだろうなというところで,そうするとこのコロナ禍のおかげで生活リズムが健康になったともいえる面があり,この点だけを考えると何とも複雑な心境です。