市長室の家具購入に1千万円 市川市、シャワー室に続き:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

 

 千葉県市川市の市長室の家具の購入費用が約1千万円だったことが28日、わかった。市議会の一般質問で取り上げられ、市幹部は「すべて国内メーカーで調達されており、市民の理解を得られると思っている」と答えた。この質問に村越祐民市長は答弁しなかった。

(6月28日朝日新聞デジタル公開記事から一部引用)

 

市民からは全く支持されそうにないですが、私自身は、この市長の気持がなんとなくですが分かるようなところがあります。

 

 

私も執務室には私物などを持ち込みたいタイプで、私の執務室にはアマゾンスティックが刺さったテレビだのプレステだの、アレクサだの将棋盤と駒だのが溢れていますw

 

 

理解できない人には全く理解できないものでしょうが、執務室にそういった物があることでなんとなく充実した気分に浸れるというところがあります。実際のところはあまりそれらを使う暇もありませんが。ただ、テレビは消音にして一日中つけっぱなしにしていることが多いかもですが。夏の甲子園を第1試合から第4試合までテレビでつけっぱなしにしている人も全国にそういないかもしれませんw

 

 

ただ「自分の金でやれ」「自分の私的な領域でやれ」ということでしょうか。