新型コロナウイルスワクチンに対する懐疑論が、世界的に大きく後退している。英調査会社イプソス・モリが主要15カ国で実施した国際比較調査によると、すべての国で昨年12月から今年1月にかけて接種希望者が増加した。ただ、日本は調査対象の中では強く希望する人の割合が最も低かった。
(1月31日時事ドットコムから一部引用)
そもそも現状での日本のワクチン確保の状況がよく分からないのですが、少なくとも、あいも変わらずもたもたしていて各国に遅れを取っていることはわかるので、自分のところにワクチンの案内通知が届くということ自体がイメージできていないでいます。日本の技術力ではワクチンを開発生産できないのかというのも少しショックです。
突貫工事で作られたワクチンなのでなんとなく怖いというイメージが先行してしまうのですが、それでも、自分のところに順番が来たら、その時の状況を見て問題なさそうであれば接種をしようと考えています。
そのためにも、政府には、各国でのワクチン接種での副作用の情報の収集に努めて適切に公開してほしいものです。
