http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160201/k10010392631000.html


大手3社は今月始まる携帯電話の春商戦に向けて若者を取り込むキャンペーンを展開しており、このうちKDDIは25歳までの利用者には、毎月5ギガバイトの通信量を無料で上乗せします。
一方、多額のキャッシュバックなどで他社から乗り換える利用者だけを優遇するような販売方法について、大手3社とも見直したことを先月29日までに総務省に報告していて、今後は長期契約者への割引プランなどを通じて、利用者がどれだけ負担の軽減を実感できるかが注目されます。
(2月1日付NHKニュースウェブから一部引用)。



先日,プラン変更のため,ショップに行って携帯電話の手続をしてきましたが,例によってあれやこれやと説明されたものの,あまりよく分かりませんでした。

それでも,これまで無駄に支払っていた料金部分があることが分かったりするなど,やはり,定期的にプランの見直しをすることは必要だと感じました。



ただ,またやはりいつものことですが,「後で解約しておいてくれればよいですから」と言って,不要なコンテンツを付けさせられるという目に遭いました。



「医者の不養生」と言いますが,弁護士をやっているものの,自分のことについてはさっぱり無頓着なため,「やだな」と思いつつそのようにしましたが,総務省主導での料金の値下げうんぬんも結構なことですが,携帯電話会社には,販売の仕方そのものについてもきちんと考えてもらい,既にたくさんの苦情は入っているものと思いますが,場合によっては,消費者庁にも主導してもらってきちんと指導してもらいたいものだと思いました。





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