名古屋地裁に行った帰りに,尾張徳川家の菩提寺であった建中寺というところまで足を延ばしてみました。








建中寺(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E4%B8%AD%E5%AF%BA

建中寺(けんちゅうじ)は、愛知県名古屋市東区にある浄土宗の寺院。江戸時代を通じて代々の尾張藩主の廟が置かれていた。


1651年(慶安4年) に第2代尾張藩主徳川光友が、父である第1代藩主徳川義直の菩提を弔うために建立した。

 創建当時は周囲は石垣と堀で囲まれ、四万八千坪(158,400m²)の境内に多数の堂が立ち並ぶ規模を誇った。

 境内の東側には大きな松林があり、鬼門の方角は京都御所の「猿が辻」のように凹ませてあった。1785年(天明5年)の大火災で総門・三門などを除く多数の建物が焼失したが、翌1786年(天明6年)から1787年(天明7年)にかけて再建された。現在では境内の規模は創建当時よりも小さくなっている





葵の御紋。


春でしたので桜がきれいでした。





昔は大伽藍だったと思いますが,現在では,敷地など,ずいぶんと小ぶりにはなっていました。








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