http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140812/k10013749061000.html


 

520人が犠牲となった日航ジャンボ機の墜落事故から12日で29年となり、墜落現場の群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」では、遺族の人たちが慰霊登山に訪れています。

昭和60年8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、国内の航空機事故としては最も多い520人が犠牲になりました。(本日配信のNHKニュースウェブから引用)。



この事故が起こった当時はまだ小学生で,ちょうど,お盆の帰省のため,家族で父親の実家に帰った日でした。

日本史上最悪の航空機事故ということもありますが,ちょうど帰省時期ということもあり,同じような記憶を持っている人が多く,このことも長く記憶に語り継がれる要因となっているような気がします。




うろ覚えですが,祖父母の家に着くと,このニュースが流れていた記憶です。

その後の朝のワイドショーなどでも,機長のやり取りの音声や解説がセンセーショナルに流れていました。




その後も大きな航空機事故はありましたが,日本ではこれだけ大きな事故はないので,今後も語り継がれていくことでしょう。







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