芋餅を作る

だいぶ前に買った巨大なサツマイモを冷凍しておいたので、それを使って芋餅にしました。

 

 

洗い物を極力減らしたいので、ダイソーの袋を駆使します。

 

↑の片方を使います。

 

こういう類のものはお湯につけておくと、電子レンジより早く解凍できるという最近の感覚です。

 

この袋は電子レンジ非対応でした

 

芋の量は測っていないので、かなり適当に片栗粉を入れます。きっと沢山入れて大丈夫だ!という謎の自信です。

このサツマイモはかなりパサパサタイプの為、牛乳も沢山入れました。いくら入れても芋が吸うので、ひとまとまりになるくらいで良いことにしました。

振出しに戻ったわけではありません。この袋を開いて適当に切ることで、洗い物を最小限にして完成へ導こうという考えです。

アメリカ合衆国!!

みたいな形です。せっかくならそれっぽく切ればよかったのですが、直線的に切り込んだことでアメリカっぽさが出たかと思います。(主観)

地理選考ではないのでお手柔らかにお願いします。

 

 

油を少し多めに敷いたフライパンで両面焼きます。

油は少ないと芋に吸われます。途中で足しました。

四角形を保てない芋は丸めました。手が汚れて

洗い物減らす作戦は失敗しました。

 

焼き色がついたら、醤油とみりん(家にあるのはみりん風調味料でした)と砂糖を同じくらいの量で絡めます。

最初は白すぎる芋でしたが、それっぽくなりました。

完全に芋を潰さなかったので、少し食感が残っていてそれもまた美味しかったです。

 

コスパの良い芋でした。後日、残ったもう1袋でスイートポテトを作ったのでまた記事にしたいです。