「たま木亭」京都№1のパン屋さんに行ってきた | 44G 走りながら考える

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44年間の教員生活を終えました。昔のこと、今のこと、くだらない話、教育の話、まじめな話、毎日のフツーの日々、本、音楽、映像など、その日の気分で書いていきます。

 

京都№1のパン屋さんらしい
 
宇治市にあって
我が家からさほど遠くない
車で30分弱ぐらいなところ
 
三室戸寺のあじさいがきれいということで
両方行ってきた
 
さすが「たま木亭」
外で待っている人がたくさん
みんな遠くからきているよう
地元の人はほとんどいない
並んでいる人はみんな
笑顔
しあわせそう
ちょっとおしゃれ
 
車を駐車させていたので
遅れて入る
たくさんのパンと
たくさんの人と
たくさんの職人さんに
なんだか圧倒されるというか
キョロキョロしてたかな
 
甘いもの中心に買った
客単価が2500円ぐらいだったから
みんな買わなきゃって気分にさせられるみたい
うちも2800円ぐらい買ったから
 
家に帰って食べた
二人で半分ずつ切って
 

形はくずれてるけど
イチゴとカスタードとクルミの入った
クロワッサンのような感じのパン
クリームがやさしく甘くて
クルミでなにやら落ち着くみたいな
おいしいですね
 

これは
カスタードクリームと黒豆が入ってる
パン生地はう~ん、よくわかんない
カスタードは上のと同じかな
おいしい
 

これはクリームパン
また、カスタードクリーム
皮がうすくて
クリームがいっぱい
どっしり重い
ちょっとあぶらっぽいから
バターが生地に入ってるかな
あきずにおいしい
少し重いな
 

やっとカスタードクリームから解放されて
オレンジピールがのってて
中に栗がごろごろ入ってた
バター多めの生地
食べがいがあった
おいしかった
これはあげパン?
パンのはぎれ?を揚げて
キャラメル砂糖をからめたもの
すごく甘くて
すごくおいしい
身体に悪いよねと思わせる
 
ということで
さすがたま木亭だなと感心
 
近所のパン屋さんによく行くけど
たとえばクリームパンは150円ぐらい
たま木亭は230円だったような
どのパンも京都にしては
お高い気がする
 
ぼくは小さなパン屋さんが好きで
小さなパンにシンパシーを感じている
 
だけど、たま木亭はそんなパン屋さんとは
まったく違う
さすがたくさんの美食家のみなさんが
遠くから買いにくるだけあって
材料のよさ
大きさ
すべてがそろってるように思う
昼に菓子パン?を二人で4つ食べたが
それだけで夕ご飯までお腹がもった
値段が張るだけ
質も量もしっかりしてる
というか
しすぎてるのかな
 
でもでも
こういうパン屋さんのパンを知っておいた方がいいかなと思って
買ってみた
 
すごいぜ「たま木亭」
 
 
ぼくのすきな
シンプルなハード系のパンを買わなかったから
こんどまた買いにいく
 
いつになるか知らないけれど