さて、2022年10月29日(土)の理事会で、マンション共用部火災保険の資料が当日配布されました。
その場で詳細なチェックはできなかったので、念のため、理事会が終わって家に帰って用を済ませた後、夕方にチェックしました。
そうしたら、見積書と比較表の数字が違っている箇所を発見。
見積書の金額を比較表に入力する時に間違えたのでしょう。
正;1億1,020万円 誤;1億1,000万円
正; 5,510万円 誤; 5,500万円
ま、違うと言っても、理事会での判断に影響する箇所ではなかったのが救い。
とりあえず正しい数字を入れた比較表に修正。
それと、建物標準評価額と再取得価格は違うので、別々に2段に分けて作らないとダメですヨ。
これ、5年前の更新の時も保険代理店の担当者に言ったのに、ま~た同じ事をやっていた。
5年前、T社の再取得価格の設定を間違えていた結果、保険料の計算も違っていたので、これも念押しして確認するよう連絡。
この保険代理店の担当者、前回の資料も保険の開始時期が違っていたし、過去に重大な間違いをやらかしていたこともあるので、細かいところまでチェックしないと危ないのだ~