☆顧問のマンション管理士さんから 続き
【マンション共用部の火災保険】
現行の保険と同等の内容で9月までの4社の見積金額が一覧表で資料として配付され説明がありました。
今まで、免責金額は0円にしていましたが、一定期間内の支払い件数が保険料の割引率に影響するようになったので、もうある程度の金額以下は保険請求をしないことにしたので、打ち合わせ通り免責金額を3段階に設定した見積金額になっていました。
金額を見ると、4社の内3社は今の約3倍、1社だけ約2倍なので、選定するのはもう1社に決まりのようなもの。
こうなることは前からわかっていましたが、その理由をこの場で解説すると長くなるので、割愛。
10月以降の新商品の見積はもうすぐ保険代理店から出てくるそうなので、出てき次第、比較検討に入ります。
管理見直し以降、管理会社・関連会社の代理店は外し、市中のマンション共用部の火災保険を多く取り扱っている乗合代理店を利用しています。
マンション共用部の火災保険って10年前から奇々怪々でしたが、ますます複雑になってきていています。
それはわかっていますが、担当者さん、もう7月下旬なので、早く出してくれ~