五十肩という障害は、ぐずると数年に及ぶ場合がある
五十肩は俗称であるが四十肩と呼ぶ場合もある
私も、患者さんを前にして五十肩よりも四十肩をよく使う
四十代の方に「五十~」というのはなんとなく気が引ける
50代以上の方には失礼はないと思うが
自然に「四十肩」といってしまう傾向にあるようだ
それはさておき
五十肩になると、90度から腕が挙上できなくなる
また、後ろに手を回す(エプロンが結べなかったり、ブラジャーが止められなかったり)
ことも困難になる
なって間もない五十肩は、どの方向に動かしても痛いという具合に
カチンコチン(というよりも、痛みを感じたくないから、動かしたくない)
になっている場合が多い
1年以上ぐずっている症例は
限局した動きができない・・・・・
ということが多いようだ
後ろに手が回るようになったが
挙上が難しい・・・・などである
こうなってくると、どの筋肉が原因でそうなっているのかが
非常につかみやすくなってくる
どの筋肉が縮みにくいのか
どの筋肉がつっぱって、その動きを邪魔しているのか
つかみ易いのではあるが
数年来の症状である
なかなかに頑固なのだ
しかし、丹念にやっていると見る見る結果が出てくる
「数ヶ月もそのままだったのに^^」
当初の痛みは失せ
生活自体に支障はなくなったとはいえ
関節可動域をフルに使えるにこしたことはないよねぇ~
喜びも一入のようである