肩がこり過ぎると、頭痛を伴いという人は多い
頭痛には色々なタイプがある
偏頭痛、群発型、拡張性、収縮性・・・・・
私は頭痛の大きな要因のひとつに
人間の前傾姿勢での作業の多さがあげられると思う
そもそも首には横から見ると前に向かって山形にカービングしている
頭が前に垂れれば、当然この山形はまっすぐに近くなっていく
それに伴って、頚板状、頭版状、僧帽筋といった、比較的大き目の筋肉はもちろん
椎体ごとをつないでいたり
頚椎と後頭骨をつないでいる小さな筋肉も伸張を余儀なくされる
何度も書いているが
筋肉は、縮んで初めて筋肉である
伸ばされた状態では役には立たない
むしろ、伸ばされ続けることで
弱くなっていく
逆に前頚部の筋肉は頭が前に傾くのを支えねばならなくなるので
常に緊張し、疲労が溜まる
こうなると、前にも後ろにも問題が起こる
そりゃ、頭痛だって起こるわいなということだ
で、私は常に
「頚椎のカーブを取り戻す」
ということを指導している
上向きになって、首にロール状のもの(ビール瓶くらいの太さ)をあてているだけでもいい
さらに、弱くなった後頚部の筋肉の力を取り戻させるエクササイズをやれば・・・・・
それをできない人は
空を見上げてみよう
「最近、上を見上げていたことがありますか?」
という問いに、ほとんどの方がNOと答えられる
それほどまでに、前傾姿勢、ことに首は頭の重さで前に前に・・・・・
いつもとは逆のこと、やってみてください!!