顎関節症という障害をご存知だろうか?
最初は、口をあけるたびに「かこっ!」と音が鳴ったり、音はしないまでも、なんだか関節がずれたりしているような感じがするあれだ
顎関節症が悪化すると
口をあけるたびに、痛みが走る
口が大きく開かなくなる(指を3本そろえて口に入るかどうかが目安)
頭痛もしてくる
辛い傷害なのだ
原因として考えられているのが
かみ合わせ(歯並びの悪さ)
噛み癖(無意識にどちらか側を多く使っている)
などがあげられている
顎関節症は主に口腔外科か矯正歯科(普通の歯科では対応できない)、もしくは整形外科・外科でも対応する場合がある
施術の内容は、歯科系の病院なら、歯並びの矯正、マウスピースを使った、負担のかかる側のテンションの軽減が。外科系ならば、痛みの出ているところに麻酔の注射(いわゆる神経ブロック)が行われる
我々整体師としては、顎関節自体の矯正もしないではない
しかし、口の中に指を突っ込んで操作せねばならない
その不快のこと(痛いよりはましかもしれないが・・・・)
むしろ、噛むための筋肉に注目しそこを主に操作した方が結果も早い場合が多い
問題のある側の噛筋は緊張が高い(酷使しているからであろう)
しかも、押すと筋肉自体に痛みを感じる
この筋肉が縮んでいると仮定しよう
すると、顎関節はおのずとそちら側に傾く
当然、関節の負担も健側側に比べ増える
ということは、この筋肉が緩めば・・・・・
卵が先か鶏が先かではないが、
関節自体を操作しないでも、そこをつかさどっている筋肉のバランスを整えれば
結果的に関節の矯正になるのではないか・・・・
私はそう思い施術にあたっている