ガングリオンをご存知だろうか?
関節部位にできる良性の腫瘍である
通常は、あっても痛みさえなければそのままにしておいても
何ら問題はない
しかし、関節にある
邪魔である
時には、神経を圧迫してしまい
痛みが出ることもある
こうなると厄介だ
多くは、足や手の甲側のちょうど曲がる部分にできる事が多い
内容物はほとんどリンパ液
小さい風船がくっついているような感じだ
要するに、リンパ液が溜まる嚢(袋)ができ、どんどんたまり
最後には液体のたまり口が閉じられ、腫瘍となる
病院では、これを注射器で抜く
しかし、またしばらくすると
同じように溜まってくる
昔からの方法(荒療治ではあるが)として、
硬貨をガングリオンにのせて、ぐいっと押せとか
金槌で叩いてつぶせといわれる
さすがにそれはできない
私がするのは、オイルを使ったリンパドレナージュ
ケースごとに違うが
ばちんと、嚢が破れて一気につぶれることもあれば
徐々に小さくなっていくこともある
いずれにしても、お客さんは驚かれる
「あんなに大きかったものが、消えてなくなった!」
時には、正座などの時に痛みを生じることもあるので
非常に喜ばれる
この方法でやると
即時の再発はあまりない
内容物を排除するよりも
たまってしまう嚢自体を破壊しない限り
なかなか排除はできないのだろう