鞭打ちは実に厄介だ
追突された方向、強さで症状が全然違う
土曜日にこられた方は横方向から追突された鞭打ち
その名のごとく、鞭を打つように頭がまず力のかかった方法に振られ
そして反動で、逆方向に戻される
後方から力がかかった場合
一番に問題になるの筋は例の「胸鎖乳突筋」である
もちろん、関節にも色々な障害が起こりえるが
何しろ首元の「胸鎖」が傷ついていることが多い
症状としては、頚、肩、腕にまで症状が出る
多くの場合、酷い頭痛を伴う
また、靭帯なども伸ばされてしまいぐらぐらになっているので
初期の段階では、固定の処置が取られる
さて、横からの力がかかった場合であるが
所の方向にはあまり頚椎自体動けない
であるから、振幅の幅も小さいことが想像できる
となると、強い衝撃が加わった場合は
軟部組織よりも椎体自体に多く影響が及ぶことになるであろう
幸いなことに、こられた方はさほどの衝撃ではなかったらしく
病院での処置も実に軽かったらしい
固定もせず、鎮痛剤も出ていない
唯一、シップが出されているだけ
症状としては、頚肩、時に肘に違和感が出るらしい
特に、天気が悪くなるようなタイミングでそれは起こるという
昔、身近な年寄りが天気がいいのに
「雨が来るぞ。神経痛が出てきた」
といわれていたが、実はこれには根拠がある
筋肉は低気圧の接近に反応する(縮むらしい)
で、周辺の神経を刺激してしまう
天気によって症状が出るということは
筋肉及び軟部組織の関与が大いに疑える
肘の違和感・・・・神経症状だろう
しかし、色々な動作で主訴の再現はない
程度としては軽症なのかもしれない
頚部を見ると、衝撃を受けた側に動きにくい椎体は確かにある
押すと痛みもある
で、この部分のほぐしと、関節の可動性の確保に終始
また、近々こられる予定なのでその後はその時に