胸郭出口症候群・その3 | 腰痛・肩こりにか~~~つっ!!

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胸郭出口症候群とよく混同される症状に、頚肩腕症候群があります


胸郭出口が、筋肉由来(一部骨も絡みますが・・・・)であるのに対して

関節の位置異常が原因でおこる症状です


首、肩の凝り、首~肩、そして腕にまで痺れや痛みが出る・・・・

時には「頚椎ヘルニア(これについては、またいつか詳しく!)」と診断されます

人によっては「もう、腕を切り落としたい」

と思われるくらい重くて奥深い痛みがあるようです


先ほどいいましたが。胸郭出口は、

原因筋肉を特定し、緊張をどうにかして緩めれば(それが難しいが)、

症状は改善していきます

しかし、頚肩腕症候群の場合、頚椎の関節のある部分で

腕へと伸びる神経を締め付け(圧迫)してしまうので、

この位置異常を正さぬ限り、症状は軽減しません


病院に行くと、頚椎の牽引治療が重に用いられます

首はもちろんのこと、体の関節部位は、

筋肉と靭帯の2つの軟部組織で守られています

この靭帯が曲者なんです


よく、「靭帯を伸ばしてしまった」って、聞きません?

スポーツ選手なんかに多いですよね

靭帯・・・・・・ゴムを思い浮かべてみてください

ゴムの両端を持って、ぐ~~~~っと引っ張ってしばらくその状態に

で、手を離してみると、元の長さよりも伸びていますよね

で、時間がたっても元の長さには戻りませんよね

これと同じ現象が靭帯には起きます


確かに、圧力のかかっている関節を引っ張ってあげれば

はさまれている神経は一時的に開放され症状も軽減します

しかし、あくまでもこれは、一時的なもの

根治には時間がかかります

それよりも、靭帯を伸ばし続けていると先ほど言った状態

「伸びてしまう(クリープ現象という)」わけです


今まで2つのもので支えていたのもが、1つ(筋肉だけ)で支えなくてはならなくなったら?

もちろん、その負担は計り知れません


でも、一日も早く痺れ痛みから解放されたい・・・・・

当然のことですよね