支援現場で、利用している子を怒らせたりする時には、一方的であることが多いです。
いきなり、突然、急かす、強い口調、大きな声…
言葉で表現できる子は言葉で文句や反論をしますが、言葉以外の表現の子は、怒ったり叩いたり癇癪になったりします。
敏感で、大人のせかせかやイライラを感じ取る子もいます。
相手の反応を見る。対話をする。
当たり前のことなのに、支援をしていると抜けてしまうこともあります。
自分の関わりが相手に不快感を与えたことに気づかない人もいます。
かく言う私も何度相手を怒らせたか
だからこそ、私は、この言い方、行動でどう?と初めに様子を見るようにしています。自分の関わりを小出しにする感じ。
少しだけ伝えて反応を見て、大丈夫そうなら進めていく。
無理そうなら対応を変える。少し待つ。
人との関わりは本当に繊細なものです。
特に言葉が少ないと、体で感覚でやりとりをします。
全身を使って感じ取りながら関わっていきたいと思います。
私は長年発達ゆっくりさんの支援をする仕事をしてきた経験から、支援する人、ケアする人をサポートしたいと思っています。
体ケアのタッチケア、心のサポートのフラワーエッセンス、ただお話を聞く禅カウンセリングなどをしています。
支援者、お母さんなど、ケアする人のお手伝いができたら嬉しいです
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