障害者がドラマの題材になると、本人のがんばりや努力で困難を克服することになることが少し不満です
私には、がんばっている、明るい、情熱のある障害者が賞賛されているように見えます。
手立てや工夫をすること、環境を変えることでできることはぐんと増えるのに。
そういう手立てや工夫、環境整備を合理的配慮と言います。
例えば、筆談とかスロープとか視覚的支援とか。
合理的配慮をドラマで紹介したら、もっと知ってもらえるのになぁ
合理的配慮をすることの大切さ
障害者を社会で受け入れることはどういうことか
それをすることで、障害は障害でなくなることもあること
などなど、せっかくなら表現してほしいです!
職業柄、福祉的な要素の入ったドラマにはやっぱり違和感を感じてつい物申したくなります笑
障害をテーマにしてくれたり、取り入れてくれたりすることは嬉しいし、ストーリーには共感して楽しめるんですけどね
発達凸凹さんと発達ゆっくりさんと関わっている中では、合理的配慮とか、手立てとか工夫とか、実際に考えて実施したりしています。
そんなこともまた伝えていきたいと思います。
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