敏感な子のタッチケア | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

発達ゆっくりさんの女の子が、自分の耳を指して、耳たぶを触ってほしいと伝えてくれました耳

その子はくすぐったがることが多く、すぐくすぐり遊びになってしまうので、ゆっくりタッチケアはなかなかできないのですが、要求通り耳たぶをそっとくるくると回すと、穏やかにリラックスしてその感触を感じている表情でした。


耳にはツボがたくさんあることもあり、私が学んだタッチケアやタッチフォーヘルス、BBAなど、いろいろなところに耳を触る施術が出てきていました。

耳すごいな〜キラキラ


耳を嫌がる人もいますが、その子の落ち着くポイントは耳だったようです。


時間になっても“まだ〜やって〜”と言うので、「10でおしまいしよう」と伝えて、耳たぶを回しながら10秒数えて、耳を軽く引っ張って「おしまい」と言うとすんなりすっと終わることができて、これまたすごい拍手



タッチケアなどは決まった手順があるから、その手順に沿って触れようとするしますが、一番は本人が気持ちいいことなんですよね。
ここを触るといい、こうすると体にいい、という効果効能よりも、本人が気持ちいいことが一番のエネルギー源なんだなと思いましたピンクハート








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