私の経験しない世界・私が経験している世界 | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

子どもの、親子の写真付きの年賀状を見て、悲しくなることがなくなりました。

数年前は悲しくて、悔しくて、見ることができない時期もありましたアセアセアセアセ


今では、こんなに大きくなったんだなぁ、かわいいなぁと思って見ることができるようになりました照れ

それは、甥っ子姪っ子の存在が大きいです。
甥っ子姪っ子がいるから私は大丈夫、子どもはいないけど、甥っ子姪っ子の成長を見守っていこうと思えるから。


子どもがいなくても、私は私で幸せに生きていこうと、前向きに進んでいます。
やりたいことも夢もいっぱいある。



でも、やっぱり心が揺れるのは、友達が、周りの母親が、私ができないことをしているからだと最近思います。


私には子どもができない。
子どもの年賀状を作ることはできない。
母親という立場にはなれない。
子どもを育てることができない。


私がしたことのない世界を体験していること。

それは、もしかしたら、私には一生経験できないかもしれない。


これから年を重ねていくにつれて、子どものいる友達には、私のできない経験が増えていくのでしょう。

(まだわからないので、これから私に経験できる可能性はあるかもしれませんが… )


でも、子どもがいなくても、夫と2人+1匹?でずーっと幸せに暮らしていく自信はありますキラキラ

子どもがいないからか、私たちは仲良しな夫婦だと思います照れ

今、幸せですピンクハート


そして、もちろん、子どものいる人が経験できない人生を私は歩んでいくわけで。
自分にお金を使って、自分を磨いて、好きなことをしていける自由さはあります。

子どもがいないからこそ、できることもある。


揺れ動きながら、私は私らしく、私たちは私たちらしく、進んでいこうと思います。