ということなんですが…
私、実は本格的に受験勉強を始めたのは夏も半ばを過ぎてからでした。高校時代。
というのも、私放送部で、それなりの強豪校のそれなりの強豪だったのです…
放送部の夏は、NHK杯!
春先から予選を初めて、夏に渋谷で決戦という流れでした。
前年度の冬に九州大会で上位入選を果たしていた(つーか準優勝でした。快挙!)私も、なんとか地方予選を勝ち抜き夏の渋谷に降り立っていたわけです。
結果は…まあ、準決勝にておしくも敗退だったわけですが。
というわけで、受験生というよりは、まさに「高校三年最後の夏」を満喫していたような日々でした

今はどうなのかわからないのですが、当時の地方の高校生(うちの地方は特に、かな?)は塾に行くわけではなく、学習のほぼすべてを学校で賄ってくれていたので、そちらのほうで勉強は手一杯でした~
学校で夏合宿はあるし(バスで温泉街までいって軟禁状態一日寝る以外はほとんど勉強!な約10日間の合宿)
お盆以外は毎日朝8時だか7時だかから夕方もしくは夜まで補習だし。
国立大学に行くのが当たり前~な学校なので、それを全部学校で賄おうとすると今考えると普通なのかなーとも思うのですが。
むしろ都会に出てきて国立大学以外の選択肢が普通にあることに驚きました。うちの方では国立以外なら慶応早稲田などの有名どころくらいしか許されない雰囲気があったので…
そんなわけで、勉強に関しては夏以外でも勉強漬けだったので(笑)特に「受験生の夏!」って雰囲気はありませんでした☆
あ、でも夏合宿は勉強ばっかりしてたけど楽しかったですよ~
勉強の内容も授業とか一味違ったもので楽しかったし(オペラ座の怪人を合宿中に全部訳せってのが英語の課題でした。楽しくて一番最初に終わらせちゃった)
先生に質問しに行ったついでに馬鹿話してみたり(森鴎外も案外変な話書いてますよね~とか太宰も芥川も当時としちゃ現在のライトノベルと同列だったのでは?てか源氏物語とかもあれティーンズハート的なにおいがあるよねとか)
補習は補習で普段の学校生活とさして変わらないので思い出も何もって感じですが(笑)
でもあれだけ一生懸命勉強できた時期って二度とないんだろうなって思います。
一心不乱になれる時期を経験できてよかったのかなー。
もちろん、社会人になってもずっと同じくらい勉強しなくちゃいけない職業もありますが、私は今後どうなるんだろう。それだけのやる気というかバイタリティは、今はないなあ。大学生になってから、なんだか空気が抜けたみたいにどこかがからっぽになってしまった。
もしかしたらあの時期を過ぎてこっち、ずっと燃え尽き症候群なのかもしれませんね。
…って、なんで湿っぽい話になってるんだー!(笑)
