さて、お昼ごはんを食べた1時頃からなんだか下腹部にやたら強い痛みが。

それまでも時折お腹の張りとか軽い痛みがあったりしたのですが、それとは全然違う感じの痛みでした。

よく、「陣痛はそれまでの痛みとは全然違うのですぐわかる」と言われるのですがまさにそんな感じ。私も「あ、これは陣痛だ」と察しました。このときやっぱり2階の寝室(ノ∀`)ペシ

とはいえまだ間隔も空いている(1時間くらい)ので、今のうちにシャワーでも浴びとこうと風呂場へ。ここでおりものを確認しますが、やっぱり変わらずじょばあ状態。ちなみに朝から尿モレパッドを着用していたのですが(汗)既に何度も取り替えております。間に合わない!


シャワーを浴び終わる頃には痛みの間隔は30分から20分へ。この時母は、休日だしいつなんどき何があるかわからないということで急ぎ久々の美容院へ行っていたのですがここで帰宅。取り急ぎ現状を報告しました。

(゚∀゚;)たまご「陣痛きてるっぽい」

Σ(;゚Д゚)ママン「ええーっ!?」

朝から何度親を驚かせれば気が済むのかたまごさん。

でもまだ悠長に買ってきた梨を食べたりバナナを食べたりと、「もしかしたらこれが家でとれる最後の食事かもしれないし」と食べたいものを食べてました。これが結局正しい判断となるのですが…


15時半ごろから急に陣痛が進み、それまで30分間隔程度だった痛みがあっという間に10分間隔へ、そして6分間隔へ。

すごい段取り悪いのですが、ここで陣痛の間隔測るのに初めてスマホに陣痛アプリをインストールしました(笑)これまでも入れよう入れようと思いつつこんなに早く来ると思ってなかったので油断しました。実際使ってみると非常に役に立ってます。主に冷静を保つのに。


産院からは「陣痛の間隔が67分くらいになったら連絡してね」と言われていたのでここで再度電話しました。朝に一度行って空振りかつ「まだ大丈夫だろう」と診断されていたので、受付の方には少し怪訝な声を出されましたが(笑)「まあとりあえず来てみておいで」と言われたので再度の受診へ。朝と同様に父が運転し母が助手席に座る車内でも流石に陣痛は続き、6分毎に痛みを堪えていました。

産院へ着き、朝に見ていただいた助産師さんに診察してもらったところ破水を確認。NSTでも規則的な子宮の張りを確認できますということで子宮口の開くのを病室で待つことになりました。

ここの産院、陣痛室というものがないので入院する病室で陣痛を待つんですね。私は個室料金を払うのがもったいないと思って相部屋(二人部屋・無料)を希望したのですが、幸いにして退院するまで個室状態で使えましたけどこれ満員に近い場合どうなるんだろう…

そんなことを考えつつ助産師さんからは「初産だし明け方くらいに生まれれば万々歳かなー」と判断されました。ちなみにこの時点で19時くらい。


病室で陣痛逃しをしていたのですが、母や妹に腰をさすってもらいつつ耐える痛みが辛いの!なんの!

とはいえ20時過ぎくらいまではなんとか3~4分間隔で2分程度の痛みのため、痛くない時間が存在するのが助かりました。とりあえず経験者である母にまず確認したことは


(゚∀゚;)たまご「母さん…この痛み、生まれるまで休憩はあるよね…?」

(;゚Д゚)ママン「あるある」

(゚∀゚;)たまご「よかった…」


そういいつつベッド脇に備え付けてある天井までの戸棚をずらす勢いで押しながら痛み逃し(涙)

陣痛が始まると大きく深呼吸するからお腹さすってね!と母に言っていたにもかかわらず本を読んで&少し耳が遠いため気づかない母にたまにキレつつ(笑)20時半くらいには痛みの波がノンストップの休憩なし状態に。

それまでの陣痛間隔が

痛くない→痛い→痛くない→痛くない→痛い

だったのが、

痛い→痛い→すごく痛い→痛い→痛い→すごく痛い

みたいになったのです。何度か様子を見に来た助産師さんにお腹をさすってもらいつつ母に「うそつきぃぃぃ」と憤りつつ、どうも陣痛の進行が早いようなので21時に再度分娩室で診察をすることに。


21時になり、担当として就いた助産師実習生さんに支えてもらいながら分娩室へ向かったのですが立ち上がった瞬間なにかがお腹の中でものすごく下がってきたのがわかりました。それまではお腹がひたすら痛かったのに、なんというかものすごくわかりやすいたとえをするとものすごい便が超出したいような感覚に。

でもここでその欲求に従ったらえらいことになる!とこれまで予習してきた分娩の知識や本能的ななにかに訴えられ、三歩歩いては痛みに耐え三歩歩いては痛みに耐え、をしながらなんとか分娩室へ到着しました。

そして内診してもらったのですが、まず実習生さんに見てもらったところ

(;・ω・)実「7cmくらいです」

(・∀・)助「ほんとに?確認するね」

助産師さん(ちなみに師長さん)が再度内診

(;・∀・)「ほんとに7cmだね」

(;゚∀゚)たまご(明石家さんまの「ほんまや~」ネタか!!!!)←必死

師長さんもびっくりの開き具合の速さにそのまま分娩に入ることになりました。いきむ練習してみて~といわれていきんでみたところ赤ちゃんもぐっとさがってきたとのこと。

お産着に着替え、両足を布袋で包まれて(おそらく出産時の出血がかからないように)固定されている間師長さんが外で待っている家族へ現状報告。漏れ聞こえてきた師長さんの報告は

(;・∀・)助「もう子宮口が8cm、いや9cmくらい開いているので分娩に入りますね」

(;゚∀゚)たまご(7cmと違かったんかい!!!)←必死

いやまあおそらくあまりに開きが早いので報告時にはそのくらいになってたかもしれない。それを聞いた母はすぐさま一旦帰宅していた父と妹へすぐ来いと連絡。ついで横浜で待っているはずの旦那にも連絡。

私は助産師さんと実習生さんの「痛みが来たら一番強い波のところでいきんでね~」と言うとおりがんばっていました。

大体22時くらいにお医者さま到着。助産師さんが排臨(頭が見え隠れしている状態)してます~と報告しているのに先生が「ちょうどいいタイミングだったかな」と答えていたのを覚えています。

んでしばらくすると助産師さんふたりと実習生さんが生まれるところを三人がかりで広げ始めたのですね。それが正直陣痛より痛い。超痛い。先生から「次のいきみで出るよ」と言われたところで理性崩壊です。

「痛い痛い痛い広げないでくださいすっごい痛いです!!!!!」

と全力で叫んだところ先生さらりと

( ´∀`)先生「広げてないともっと痛いよ」

(;T∀T)たまご「痛いよう~」

ちなみにこの時点で発露(頭がもう見えて引っ込まなくなってた状態)していたらしいです。

そうこうしている間に陣痛の波が来て、とにかく必死でいきんだ瞬間


すぽーん


と音がしそうなくらい勢い良く、赤ちゃんが飛び出してきたのが見えました。

そのときの快感ときたら正直言い尽くせないような、とにかく一瞬で放心状態に陥りました。ぼーっとしている私の眼下で先生たちは大きな声で泣く赤ちゃんのへその緒を切り、血のついた赤ちゃんを拭いて私の胸元へ。

放心状態の私が言えた言葉はたった二つ、

「かわいい…!」

そして

「あんたやったとね…」


かわいい、はともかく「あんたやったとね」は経産婦さんや妊婦さんなら分かってもらえる感覚かなと思います。

この10ヶ月間ずっとお腹の中にいて、つわりを起こさせたり、ぽんぽんお腹を蹴ってきたり、ぐんぐん大きくなってきた子の、エコーなどの機械を通さないで見た初めてのリアルな姿ですよ。

少しの間だっこさせてもらい、赤ちゃんはお風呂や体重測定のため別室へ。私も後産や少し裂けてしまった会陰の縫合などしてもらいました。その間に分娩室の外で待つ家族が赤ちゃんとご対面。親から旦那に赤ちゃんの写メールを送ってもらっていたようで、その後私から電話したときに「お猿さんみたいだね」と感想をもらいました。

その後分娩室で2時間ほど休憩&経過観察している間に母・妹が入ってこれるようになっていたわってもらったり、赤ちゃんを抱っこしたり、初めての授乳をしたり…あっという間に病室へ戻る時間がやってきました。出産当日は赤ちゃんは新生児室で預かってもらうことになりました。

病室へ戻ったとたんなぜか減るお腹。一応陣痛中に病院から食事をだしてもらっており、多少は食べたのですが出産という大イベントをこなしたことですべて帳消しになったようです。

母が長丁場になったときのために買ってきていた大量のおにぎりのうちひとつをおいて行ってもらい、長い一日が終了しました。


数えてみれば病院に運び込まれてからは5時間ちょっとのスピード出産!助産師さんからも「初産婦をなめちゃいかんね~」と言わしめるなかなかない安産だったようです。

その分陣痛の波が狭すぎて辛い部分もありましたが、赤ちゃんも大きすぎず小さすぎずなサイズで(49cm2978gで生まれてきました)だからこその「すぽーん」出産だったのかなあと。あまり体力も消耗しなかったように思います。


今は魔の三週目と呼ばれるぐずぐず期というか…赤ちゃんもやっと「そういやここお腹の中じゃないわ、どこよ」と判断する知恵がついてきたようで、ぼちぼち泣いたり笑ったり起きてる時間が長くなったりとお世話が大変になってきましたが、旦那が口癖のようにいう「これから先20年」という言葉にしみじみと思いを馳せつつ、やっと外に出てきたわが子を愛していきたいと思います。


これにて妊娠日記は終了♪

これからは育児奮闘記にシフトすることになりますラブラブ!

妊娠中、コメントなどで励ましてくださったり共感してくださった皆様、ありがとうございました。

これからもたまごとポコちゃんをよろしくお願い致します☆


※赤ちゃんは今後も便宜上ブログでは「ポコちゃん」という名前で通させていただきます☆

間があいてしまいました。たまごです。本日はご報告です。


2011年9月11日午後10時16分、無事男の子を出産いたしました☆

現在は産後19日、母子ともに大変健康ですニコニコ


妊娠週数は39週0日、その日はちょうど日曜日で、販売職の妹も休みの日とあって一日だらだらするつもりでいました。

私はそのころ大体7時か8時くらいに目が覚める習慣になっていたので、その日も7時半ごろ目が覚めてトイレにいき、特に異常がないことも確かめキッチンで水分補給。

やはり早起きの父に朝の挨拶をして、2階の寝室へ戻りました。

と、ベッドにゴロリと寝転んだあたりでなんだか軽く「プチン」と音がした後お股に違和感。ものすごいなんか垂れたような。効果音にすると「じょばあ」って感じ。

9ヶ月くらいのころから、お腹から「プチン」「パチン」という音が聞こえるのは日常茶飯事だったのであまり深く考えず(ネットで調べると赤ちゃんの指しゃぶりの音とか関節が鳴ってる音とか平和な感じだったし)

「おいおいおりものか」と下着を確かめるとなんだかありえないほどの透明な液体が下着に付着しつつなお垂れてきている状態でした。


こ、これはいわゆる破水というやつか!?Σ(゚∀゚;)


そう判断した私はとりあえず深呼吸し、替えの下着と着替え、以前に揃えて1階においておいたものに追加する入院グッズ(洗顔用品など)をかばんにつめて1階へ。ちょうど起きてきた母にあいさつとともに報告。

(゚∀゚;)たまご「おはよー、破水したかも」

ΣΣ(;゚Д゚)パパン(;゚Д゚)ママン「ええーっ!?」

テレビを見ていた母は仰天。その隣で二度寝に入りかけていた父も飛び上がって仰天。

とりあえず産院に電話し、「破水っぽいね」ということで向かうことになったのですが。

私、破水したらとりあえず緊急で産院へ向かわなければならないと思ってたんですが案外悠長なんですね。


産院「朝御飯食べました?」

(゚∀゚;)たまご「まだです」

産院「じゃあなんか食べてきてからでいいですよ、1時間2時間もかからないだろうし(産院は車で15分くらいのところ)」

(゚∀゚;)たまご「mjsk」


そんなわけでとりあえず労働要員として寝室で平べったくなっていた妹(前日ネットしながら寝落ち)をたたき起こし、朝食を作ってもらっている間(酷)私と両親は着替えと出発準備。朝からおいしいチャーハンを食べさせてもらい、割とケロリ(・ω・)とした顔で産院へ向かいました。だって破水(?)だけでまだ痛みはないのだもの。


8時45分ごろ産院へ着き、診察をうけてみたのですがここで破水ではないことが発覚。助産師さん曰く「よくわからないけど大量に織物が出たんじゃないかなあ」とのこと。そんなこともあるのか。

先生と助産師さんに内診もしてもらったところ、子宮口はやわらかいもののまだ1cmくらいしか開いてないから急にどうこうなることはないよーとのことでした。

ちょうど翌日の月曜日が定期検診の日だったので、お会計はそのときでよいよーと言ってもらい、「明日経過をみようね~」とのんびり産院を後にしたのでした。

既に「破水かも」と連絡していた祖母sや旦那、うちの兄夫婦には「違ったよー」と母から連絡してもらいつつ、実はこの時点でまだおりもの?はだらだら出続けていました。

とはいえ、産院からは「普段どおりの生活してていいわよ」と言われていたのでそのまま買い物したり夕飯はシチューがいいなーと言いながら再度おうちでダラダラ。


そんなことをしつつも、出会いのときは刻一刻と迫っていたのでした。

長いので一旦切ります( ´ω`)

ようやく重い腰(物理的に)をあげて準備してきたものが大体終わりました。


赤ちゃんの退院用ドレスも購入


たまごはん日記

旦那様に写真を見せたら「男の子にはかわいすぎない?」と言われましたが、そもそも新生児用のドレスに男女の別はないの!と黙らせました(笑)

いや…ないよね?(´・ω・`;)


おむつも購入。

いろいろ雑誌などで見比べてみた結果、とりあえずファーストおむつは君に決定!


たまごはん日記
通気性に期待。

これも報告したところ

(`・ω・´)(旦那)「なんでマミーポコにしなかったの?」

(´・ω・)(たまご)「へ?」

(`・ω・´)「ポコちゃんなのに」


うちの旦那天才かもしれん


いろいろ手造り用品も増えてます。

これはファーストシューズ(人´∀`)

案外簡単に作れてびっくりしました。お人形の靴とかにも応用できそうだなー


たまごはん日記
ちっちゃーい

かわいーい!!


その他お布団とか買ったり哺乳瓶の消毒薬買ったり(でも哺乳瓶用洗剤忘れた(汗)


たまごはん日記

お布団カバーや肌着の水通しも終わったし


たまごはん日記

ふう。(´ω`)

入院中に持っていくものも大体荷物に詰めたし、あとは赤ちゃんの退院用品と私の退院服を別のかばんに詰めてー

そろそろ旦那に入院費用を口座に振りこんでもらってー(里帰り中の通常家計は旦那に任せてます。たまに報告を受けて指導?する感じ)

そして入院中に親にベビーベッドをレンタル手続きしてもらうだけです。

生まれる前には置く場所がないので(笑)


明後日で38週に入ります。

なんだか周りをみてると38週あたりで生まれる子も多くてドキドキします。

今日お腹をみたら少し下がってきてるような…

昨日の夜あたりから胃や肋骨を蹴られることが少なくなってきてる気がするわあ。

予定日は9月18日(妹の誕生日と一緒!)なんですが、旦那様が17日から長崎入りしてくれるのと、

兄が土日なら顔を見に来られるというので大体そのくらいに生まれてくれればなあとポコちゃんに交渉中です。

あ、ついでに妹も18日が仕事休みとか言ってた…ますます頼むぜポコちゃん!


17日に産気づいてくれるとママ助かります>(*´・ω・)つ(・ω・´o)<気が向いたらそうする


陣痛の開始は赤ちゃんの脳から出るプロテイン?かなんかの物質が母親の脳に働きかけてからということが科学的に立証されているとかなんとか。

赤ちゃんから「そろそろ生まれたいですよー」と合図を出すってなんか嬉しいものですね。

(すごくどうでもいいんですが、この話を聞いた人が「じゃあ反抗期に『誰も産んでくれって言ってないよ!』って言われたら『お前が生まれたいって言ったんだよ!』って返せばいいよね!」と発言していて腹抱えて笑った記憶が)

赤ちゃんの「生まれたい!」って欲求に素直に答えられるように、身の回りの準備だけじゃなくて私自身の準備もしとかないといけないなあと思います。



出産間近に控えて一番感じるのは「寂しさ」かなあ…

特にポコちゃんは胎動が強めの子だったので、お腹の中からいなくなっちゃうのかーお腹が動くの感じられなくなっちゃうのかーとしんみりしてしまいます。

生まれちゃったら目の前のわが子に夢中でそんな感傷もなかなか感じられなくなっちゃうと思うので(笑)今のうちに寂しがっとこう。