とはいっても派遣の話です(-ω-)
半年間、事務員さんとして勤め上げた会社から、4月末にて円満退職いたしました
いままで総合職、IT業界で働いてきた私ですので、そのお仕事はぶっちゃけ初めての事務!
(それまで電話対応などは別の仕事でやったことはあったのですが…)
なので、かなりの不安のなか始めた記憶があります。
IT業界っていうのは結構特殊な環境だと思います。
私のいた会社は役職のある方もすべて「さん」づけで呼ぶ、よく言えばフランクな会社でした。
ので、気安くはあったのですが、その人がどんな位置でどんな仕事をしているのかわかりにくいという欠点もありました。
今回行っていたお仕事はわりと大きな商社の完全子会社で、日本企業の良い点も悪い点も色濃く引き継いでいるようなところでした。
社長常務部長部長代理とまず顔と名前と役職を一致させるのが第一の課題でしたよ
最初のうちは顔が非常にお若く見える部長を代理、代理?と呼ぶという大変失礼なことをしていました…orz
しかしそんな環境にもだいぶ慣れ、お仕事についても自分のやれることとやっていい範囲がしっかり定まり、
徐々に、前任者から引き継いだ内容以上のことを求められるようになったころ、期間限定のお仕事ということもあっておしまいの日が見えてきたのでした。
そもそも、その会社は基本的には派遣は取らない方針のようで、私が入れたのも前任者が結婚退職したため、新人が入るまでのつなぎということだったそうです。
なので終りがあって当然だったし、私ももちろんわかっていたのですが、やはり寂しさはぬぐえませんでした。
これが、会社の人間が冷たいとか、派遣だからといってあまり仕事を任せず軽んじるような環境であれば
「とっととやめてやるぅ~!」ってなもんでしたが、その会社の方々は少人数ながらどの方をとってもとてもいい人!
穏やかで、親切で、明るく朗らかで仕事熱心!
いつも明るい職場で、私のことも一社会人、一人の社員として見てくれていたように思います。
本当に幸せな環境で働けたと思います。
最後の一ヶ月間は、20歳の新人の女の子への引き継ぎ業務でしたが、その子も明るく元気でとても素直な子でしたので、会社へいくのが毎朝楽しみでした。
もちろん社会人になっていきなり、一ヶ月間で大量の業務を引き継げ!といわれた彼女にはとんだとばっちりだったと思いますが(・Θ・;)
それにもくじけず、がんばってついてきてくれていたと思います。
最後が近づくにつれ、みなさんから「もっと一緒に働きたかった」「期間を延長したかった」とおっしゃっていただき、そう言ってもらえるだけで幸せだなあと思いました。
新人の子も、最後はマスカラが全部落ちるくらい泣いて「ありがとうございました」と言ってくれました。
たった一ヶ月間で、大量の仕事を教え込んで、さぞや大変だったろう、鬼のようだと思ったろうと思っていただけにその涙がうれしくてうれしくて、しかしもう若くもない私はなかなか泣けなくて(笑)その子にいつものように笑顔で「がんばれ」というだけでした。
その子にとって私の「がんばれ」は元気が出るおまじないだったと、あとでいただいた寄せ書きに書いてありました。
なかなか仕事が覚えられない自分に、いつも笑顔で「がんばれ」と言ってくれていたのがうれしかったと。
それを読んで、ようやく涙が出てきました。そして、その子を教えることになって本当によかったなあ、あの会社はあの子を育てられて本当に幸せな会社だなあと思ったのでした。
最後の日、皆さんの前でごあいさつをした後、社長からお言葉をもらいました。
「取引先の方から、電話で『社員がかわったようですね、電話の対応が素晴らしくなりました。御社ではどのような教育をされているのですか?』と聞かれるようになりました。
私は本人の資質だ、と答えていましたが、電話応対は会社間の一番最初の窓口といえます。そこでわが社のイメージをよりよくしていただいたことを、本当に感謝したい」
また、この会社では朝礼の際、持ち回りでスピーチの時間があるのですが、大分昔に私が話した離島暮らしのときの話(詳しくはみいママさんのブログ にて。この話です)も覚えていてくださり、
「信号もなかった、という環境から都会へ出てきたということで、その御苦労は大変だったかと思いますが、
このようなご両親の教育や環境があなたの人格を形成したのですね」とおっしゃってくださいました。
私が過去に取りとめもなく話した内容を覚えていていただき、このような形で私を、ひいては両親をほめていただいたことに感動しました。
それと同時に、私はこの会社でお役に立てたのだなあ、よかったなあと非常に達成感を感じました。
働くということは、本当に素晴らしいことです。
今はいろいろと条件が整わず、半分専業主婦のような状態ですが、また働けるようになったらばんばん働いていきたいと思います。
働くということは、自分を認めてもらうこと。
改めてそのことを感じさせてくれたその会社に、本当に感謝です。
ありがとうございました。
御社のブランドの食品、お店でみかけたら必ず買います
半年間、事務員さんとして勤め上げた会社から、4月末にて円満退職いたしました

いままで総合職、IT業界で働いてきた私ですので、そのお仕事はぶっちゃけ初めての事務!
(それまで電話対応などは別の仕事でやったことはあったのですが…)
なので、かなりの不安のなか始めた記憶があります。
IT業界っていうのは結構特殊な環境だと思います。
私のいた会社は役職のある方もすべて「さん」づけで呼ぶ、よく言えばフランクな会社でした。
ので、気安くはあったのですが、その人がどんな位置でどんな仕事をしているのかわかりにくいという欠点もありました。
今回行っていたお仕事はわりと大きな商社の完全子会社で、日本企業の良い点も悪い点も色濃く引き継いでいるようなところでした。
社長常務部長部長代理とまず顔と名前と役職を一致させるのが第一の課題でしたよ

最初のうちは顔が非常にお若く見える部長を代理、代理?と呼ぶという大変失礼なことをしていました…orz
しかしそんな環境にもだいぶ慣れ、お仕事についても自分のやれることとやっていい範囲がしっかり定まり、
徐々に、前任者から引き継いだ内容以上のことを求められるようになったころ、期間限定のお仕事ということもあっておしまいの日が見えてきたのでした。
そもそも、その会社は基本的には派遣は取らない方針のようで、私が入れたのも前任者が結婚退職したため、新人が入るまでのつなぎということだったそうです。
なので終りがあって当然だったし、私ももちろんわかっていたのですが、やはり寂しさはぬぐえませんでした。
これが、会社の人間が冷たいとか、派遣だからといってあまり仕事を任せず軽んじるような環境であれば
「とっととやめてやるぅ~!」ってなもんでしたが、その会社の方々は少人数ながらどの方をとってもとてもいい人!
穏やかで、親切で、明るく朗らかで仕事熱心!
いつも明るい職場で、私のことも一社会人、一人の社員として見てくれていたように思います。
本当に幸せな環境で働けたと思います。
最後の一ヶ月間は、20歳の新人の女の子への引き継ぎ業務でしたが、その子も明るく元気でとても素直な子でしたので、会社へいくのが毎朝楽しみでした。
もちろん社会人になっていきなり、一ヶ月間で大量の業務を引き継げ!といわれた彼女にはとんだとばっちりだったと思いますが(・Θ・;)
それにもくじけず、がんばってついてきてくれていたと思います。
最後が近づくにつれ、みなさんから「もっと一緒に働きたかった」「期間を延長したかった」とおっしゃっていただき、そう言ってもらえるだけで幸せだなあと思いました。
新人の子も、最後はマスカラが全部落ちるくらい泣いて「ありがとうございました」と言ってくれました。
たった一ヶ月間で、大量の仕事を教え込んで、さぞや大変だったろう、鬼のようだと思ったろうと思っていただけにその涙がうれしくてうれしくて、しかしもう若くもない私はなかなか泣けなくて(笑)その子にいつものように笑顔で「がんばれ」というだけでした。
その子にとって私の「がんばれ」は元気が出るおまじないだったと、あとでいただいた寄せ書きに書いてありました。
なかなか仕事が覚えられない自分に、いつも笑顔で「がんばれ」と言ってくれていたのがうれしかったと。
それを読んで、ようやく涙が出てきました。そして、その子を教えることになって本当によかったなあ、あの会社はあの子を育てられて本当に幸せな会社だなあと思ったのでした。
最後の日、皆さんの前でごあいさつをした後、社長からお言葉をもらいました。
「取引先の方から、電話で『社員がかわったようですね、電話の対応が素晴らしくなりました。御社ではどのような教育をされているのですか?』と聞かれるようになりました。
私は本人の資質だ、と答えていましたが、電話応対は会社間の一番最初の窓口といえます。そこでわが社のイメージをよりよくしていただいたことを、本当に感謝したい」
また、この会社では朝礼の際、持ち回りでスピーチの時間があるのですが、大分昔に私が話した離島暮らしのときの話(詳しくはみいママさんのブログ にて。この話です)も覚えていてくださり、
「信号もなかった、という環境から都会へ出てきたということで、その御苦労は大変だったかと思いますが、
このようなご両親の教育や環境があなたの人格を形成したのですね」とおっしゃってくださいました。
私が過去に取りとめもなく話した内容を覚えていていただき、このような形で私を、ひいては両親をほめていただいたことに感動しました。
それと同時に、私はこの会社でお役に立てたのだなあ、よかったなあと非常に達成感を感じました。
働くということは、本当に素晴らしいことです。
今はいろいろと条件が整わず、半分専業主婦のような状態ですが、また働けるようになったらばんばん働いていきたいと思います。
働くということは、自分を認めてもらうこと。
改めてそのことを感じさせてくれたその会社に、本当に感謝です。
ありがとうございました。
御社のブランドの食品、お店でみかけたら必ず買います
